僕が「仕事が覚えられない社員」から脱するためにやった7つのこと

スポンサードリンク

世の中には、あっという間にどんどん仕事を覚えていく人がいる一方で、いつまで経っても仕事を覚えられない人もいます。

果たして、この両者の違いは何なんでしょうか。

そもそも、「仕事が覚えられない」とはどんな状態なのでしょうか?

  • 地頭が悪い?
  • 要領が悪い?
  • やる気がない?

難しいですが、どれも当てはまりそうですね。

 

実は、「仕事が覚えられない」と言われる人にはいくつかの共通点があります。

ですが、自分の弱点を分析し、しっかり対策することで、仕事が覚えられないなんてことはなくなるんですよね。

もしもあなたが仕事が覚えられないことでくよくよ悩んでいるのなら、この記事を読んで頂ければもうそんなことに悩む必要はなくなりますよ。

カラーコピーすらまともにできなかった僕

と、こんなことを偉そうに言ってる僕ですが、新人の頃は本当に仕事が覚えられなくて、いつも苦労していました。

  • 毎日上司に怒鳴られるし。
  • 同じ質問を何回もしてまた怒られるし。
  • 白黒コピーやっと取れても、カラーコピーのやり方がわからずに怒られるし。

シュレッダーにネクタイを挟まれて死にかけたこともありますからね。笑

今となって笑い話ですが、当時の僕は、けっこう悩んでました。

「お前はいつまで経っても仕事が覚えられねぇなぁ」

と、上司に小言を言われ過ぎて会社に行くのが憂鬱になったものです。

仕事が覚えられない人の特徴

実は、仕事が覚えられない人には、いくつかの共通点があるんですよね。

まずはその共通点を見ていきましょう。

1.上司や先輩のアドバイス・注意を素直に聞かない

新しい仕事に着手する際、仕事が覚えられない人がたいてい犯してしまっている1つの間違いがあります。

それは、上司や先輩の言うことを100%素直に聞かないこと

 

仮にも、あなたに注意やアドバイスを施してくれる人は、ほとんどがあなたより先輩か上司のはず。

例え年下だったとしても、仕事の指示をしてくる以上、あなたよりもその仕事に詳しいでしょう。

ということは、その仕事に関していろんな失敗を経験してきているはずなんです。

 

先輩や上司の指摘やアドバイスに対し、最初から否定の耳を向けていませんか?

「俺は俺流でやるんだからほっとけよ。」

って。

 

まずはその道の先輩である人の言うことを100%聞き、実行しましょう。

90%でもダメなんですよ。誰でも、100%言われた通りにやっているつもりでも、10%ぐらいは「自己流」を取り入れてしまっています。

まずは素直に、1から10まで言われた通りにやってみる。自分の色を出すのはそれから。って話。

2.わかったふりをしてしまう

これも仕事が覚えられない人に多い特徴。

例えば仕事の進め方がわからなくて先輩に相談したとしましょう。

 

1回なら、聞けるんですよ、大体の人はね。

「今のはどういう意味でしょうか?」「もう一度説明してもらえませんか?」と。

しかし、これが2回も3回も続いてくると、

  • 「しつこく聞いたらうざがられるんじゃないかな」
  • 「何回言ったらわかるんだ、って怒られるんじゃないか」

と、質問することに対して余計なネガティブフィルターがかかってしまうんです。

 

確かに、何度も質問するのは気が引けます。

しかし、ここで「わかったふり」をしてしまうと、仕事を進める上でドツボにハマります

 

あなたがわかったふりをすると、相手は、「あなたが理解した」と勘違いしてしまうんですよね。

で、結局後になって全く理解できていないことがわかり、その作業時間がパー。

これほど無駄なことはありません。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言います。

これは、20代後半ぐらいになってくると身に染みてくるんですよね。

歳をとればとるほど、余計なプライドが邪魔をして、わからないことを素直に聞けなくなってくるんですよ。

 

よく勘違いしている人がいますが、わからないことは悪ではありません

その時わからなければ、わかったふりをせずにキッチリわかるまで質問しましょう。

3.メモを取らない

特に初めての仕事の際、しっかりとメモ取らないといけません。

人間は忘れる生き物。

その時は理解したつもりでも、後になって「あれ、先輩何て言ってたっけ?」ってことになりますからね。

 

で、お決まりの文句。「さっき言ったよね?」

これを言われると一気にやる気がダウンしますよね。

汚くても雑でもなんでもいいので、仕事を覚えるのに自信がない人は、とにかくメモしましょう。

「呼ばれたらノートを持っていく」

この習慣を徹底させることが大事。

僕が「仕事が覚えられない社員」から脱するためにやった7つのこと

ではどのようにすれば仕事が覚えられようになるのでしょうか?

ここからは、僕が仕事を覚えられなかった時代に、考え、工夫して編み出した7つのコツをご紹介します。

実際にこれらのことを実施するようになってからは、「仕事が覚えられない」と困ることはなくなりました。

1.徹底的に素直になる

仕事を覚えるためにはとにかく素直になること。そして、教えてもらったことに感謝する姿勢を持つこと。

これがほんとに大事。

人は、可能性のある人間の世話をしたくなるものです。

自分のことを頼ってくれている人を嫌いにはならないもの。なので、わからないことは素直にガンガン聞くことが大事。

 

また、この時、自分の考えを捨てることも必要です。

自分の考えというのは、体よく言えば大切な「意志」ですが、そんなもの、仕事を覚える前の段階ではただの固定観念でしかないのです。

むしろ、自分が思ってることが正解の真逆であることも多々あるでしょう。

だから、一旦は自分の考えを捨てて、素直に先輩や上司の言うことを聞き入れることですね。

2.メンターを見つけ、真似をする

あなたの会社には、あなたが尊敬できる先輩はいますか?

「こんなふうになりたいな」と思える先輩が、1人ぐらいいるんじゃないでしょうか。

 

仕事を上手くこなすために、まずその人の一挙手一投足をよく観察し、真似をするのです。

これは何も、話し方や資料の作成方法だけではありません。

その人の生活スタイル、普段の仕草、目線、使っている道具まで真似ていくのです。

 

僕は昔ある先輩に近づけすぎて「お前、俺のこと意識してねぇ?」と変な目で見られましたが、素直に「真似してるんです!」と言ったら、そこから色々と仕事のコツを教えてもらう機会が増えました。笑

相手も人間ですから、自分に憧れている後輩を邪険には扱いにくいんでしょうね。

限度はありますが、まずは尊敬している人を徹底的に真似てみると、いつの間にかその人のステージに上がっていくのです。

つまり、自分から相手に寄せていくことで、自然と自分の能力が上がっていくイメージ。これ大事です。

3.周囲の状況をよく見てよく聞く

1から100まで全て1人で完結する仕事などほとんどありません。

逆に言えば、仕事はコミュニケーションが命。

コミュニケーションが上手にとれているかで、仕事の進み方やミスの発生率が恐ろしいほど変化するものです。

 

コミュニケーションは、何も「会話」に限ったことではありません。

周囲をよく見て、周囲の声をよく聞くこと。

これが徹底できれば、自分だけでなく、

  • 会社としてすべきこと
  • 部署としてすべきこと
  • チームとしてすべきこと

このように、広い視点で仕事や会社を捉えることができるようになります。

ちょっと抽象的なので、具体例を挙げますね。

 

例えば、あなたが課長から「A社への投資のために、A社の決算書の調査」を指示されたとしましょう。

しかし、その後、後ろで部長が「A社はやめておく、B社に変更する」と言っている声が聞こえてきたらどうしますか?

「A社ではなく、B社の調査をすべきなのか?」と思うのが普通ですよね。そうすれば、まずは課長に相談。

すると課長が「そうだ、ついさっきの会議でA社からB社への投資先の変更が決まった。B社の調査に切り替えてくれ」となる可能性は高いですよね。

 

こういったケースは、企業に勤めていたらよくある話。

常に周囲を見て、周囲の声を聴くことで、不要な仕事を削り、効率よく仕事を回すことができるのです。

4.無理に1から全部覚えようとしない

特に初めての仕事に着手する場合、一度に1から100まで全てを理解しようとしてしまいがちな人がいます。

しかし、これも正しいやり方とは言えません。

 

仕事は、実際に実務で手を動かつつ覚えるものがほとんど。

車の教習所を思い出してください。学科の勉強ばかりしていても、車に乗ることなんてできないですよね。

仕事もこれと同じ。最初から机の上ですべてを理解しようとせず、実際にやってみて、わからないところを調べながら、手を動かして仕事を覚えていくことが大事。

5.今日やった仕事を人に説明する

自分がやった仕事は、きちんと人に説明できて初めて理解できたと言える状態になります。

今日、仮に「この仕事を覚えたぞ!」と思っても、明日になったら忘れてしまうのが人間。

 

例えば家に帰ってから、家族や友人に「今日はこんな仕事をした」という話をしてみると、知識のアウトプットが可能になります。

その際にわかったようでいてわかっていないことや、更なる疑問点が現れ、より知識として頭の中に残るでしょう。

6.1ヶ月で辞めるつもりで本気でやってみる

メンタル的なものが原因で、いつまでも仕事を覚えられない場合があります。

もしかしたら、今の仕事があなたにとって全く向いてない仕事である可能性もあるわけです。

この場合は、例えば「1ヶ月やってみて、それでも覚えられないなら辞めてしまう」と腹を括るのも1つ。

 

「つまらない」と端から決めてかかっているからその仕事がつまらなく感じることもあるでしょう。

本気でやってみると、「意外にやりがいのある仕事かも」と気づくこともありますからね。

7.自分は正しいと開き直る。

人間は人から否定されることを極端に嫌います。

「お前は仕事ができない」「お前は無能だ」と言われたらカチンとくるのが当たり前。

なので、そういった心無い叱責の言葉全てをネガティブに受け止めていたら、体が持ちません。

 

ある程度開き直る事も必要。

自分に自信を持ち、「自分は正しいんだ」と開き直る心も持ちましょう。

 

基本は素直に人の意見を聞き入れる姿勢というのとも大事なんですが、色々言われるたびにネガティブになってたら身が持ちませんからね。

最後に~今の仕事が全てではない

仕事が覚えられないあなたは、決してダメな人ではありません。

もしかしたら、今の仕事、今の会社が自分に向いていないだけの可能性だってあります。

実際に僕の前の職場で著しく評価の低かった社員なのに、別の会社に行って評価を受けていた人もたくさん知っています。

 

職を変えることによって、自分の天職に出会える可能性だってありますからね。

なので「いつまでも仕事を覚えられない」とウジウジ悩んでばかりいずに、他の会社を見てみるというのもひとつの選択肢であると言えます。

かと言って、いきなり勢いで転職をするのもリスキーですから、まずは転職エージェントに今の仕事、今後のキャリアなどを相談してみるのもいいでしょう。

転職エージェントは、第三者の視点で、あなたに仕事やキャリアのアドバイスをしてくれるのでオススメですよ。

 

僕は転職活動をした時、「やりたいこと」や「なりたい未来」が明確になっていませんでしたが、転職エージェントと話をすることによって、自分の頭にあった抽象的な希望や気持ちを言語化してもらったことがありました。

利用も完全無料、一度登録して話を聞きにいってみてはいかがでしょうか。

【元大手商社の人事が教える】絶対に登録すべき転職エージェント4選

2017.10.27

僕が厳選したオススメ転職エージェントがコチラ