【マタニティーブルーと産後うつの違い】放置すると危険な症状とは?

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突然ですが、あなたはマタニティーブルーと産後うつの違いって知ってますか?

「なんとなく言葉は知ってるけど…」という方が多いと思います。僕も、言葉は聞いたことあるぐらいで、あまり身近なものだとは思ってませんでした。

しかし、マタニティーブルーも産後うつも、意外に身近なところにあることを知っておいてください。知らず知らず、身近な人が『うつ』になってもおかしくない、それが子育てです。

マタニティーブルーとは?その症状や原因など

 まずはマタニティーブルーの初期症状を以下に書きます。

  • 過度に心配症になる。
  • 不安感が高まったり、イライラを感じたりする。
  • 普段は楽しいと感じることを楽しむことができない。
  • 食欲低下、あるいは食欲増進。
  • 普段はできることができなくなる。
  • 自分には母親としての役割が果たせないと感じる。

などなど、具体的に「この症状が当てはまればマタニティーブルー」という風には言いにくいですね。心の状態を表すものなので。

しかし、このような症状が現れたら危険信号。あなたにも当てはまる症状があれば注意してくださいね。

マタニティーブルーの特徴

マタニティーブルーの特徴は、産後すぐから2週間後にかけて発症することです。マタニティーブルーは、女性の体内でホルモンバランスが乱れることによって起こります。10日~2週間もあれば少しずつ体の状態と気持ちが安定。新しい生活や育児への意欲が湧いてきます。マタニティーブルーの最中は、ゆっくり体を休めることが先決です。

参照:うつアカデミーより抜粋

あくまでも、マタニティーブルーは一時的なもの。ですが、あまり思い詰めすぎると体に毒なんですね。

マタニティーブルーと産後うつの違い

続いて、産後うつとは?

まず、『マタニティーブルー』と『産後うつ』との違いをご存知でしょうか。

よく似たイメージの言葉ですが、マタニティーブルーと産後うつは全くの別物です。

産後うつの特徴

まず、産後うつ病は、産後2、3週間後から3ヶ月の間に育児ストレスを引き金にして発症することが多い症状。マタニティーブルーとは違い、時間が経っても症状が収まるということはありません。大うつ病と同じような抑うつ症状がみられ、治療が必要に。マタニティーブルーから産後うつ病へと移行するケースもありますが、稀にしか起こりません。

参照:うつアカデミーより抜粋

マタニティーブルーと産後うつの最も大きな違いは、『治療が必要かどうか』。ただ、これは心の病気です。心の病気は、本人も含めて非常にわかりにくいもの。だからこそ、周囲が注意しなければならないのですね。

ましてや、初めての育児はわからないことばっかり。特に家で1人で育児をしていると、相談できる相手がいなかったり、そもそもそんな時間がなかったり…。いろんな原因があるんですね。

【産後うつ対策】パートナーの男性がすべきこと

さて、まずマタニティーブルーについては、一時的なものであることがわかりました。それよりも、産後うつの方が深刻。もしも自分の奥さんに産後うつの症状がわかったら、僕たち父親にできることはあるのでしょうか?

【産後うつ対策】奥さんの様子をよく見ましょう

  • 奥さんがいつもと違う様子。
  • なんかダルそうにしている日が続いている。

そんな様子が見られたら、ほったらかしにせず、話を聞きましょう。心が疲れている人に対して、僕たちがまずできる最大の治療は「話を聞いてあげること」

ここで「俺も会社で疲れてんだ」という気持ちになるかもしれません。でもそれを言葉にして発するのはNGです。

絶対NGです。

んなもん、奥さんからしたら関係ありませんからね。あくまでも優しく、冷静に、かつ真剣に奥さんの話を聞きましょう。それからできるだけ奥さんには「気を抜く時間」を作ってあげる。

1秒たりとも気を抜けないのが育児です。

  • 少しでも早く家に帰って、
  • 少しでも長い時間家にいて、

奥さんに気を抜くヒマを与えてあげましょう。

これが僕たちサラリーマンにできる最大の「嫁孝行」です。それでもしんどそうなら、最後は助産師さんや病院に相談してみることをお勧めします。

ただ一時的に疲れてるだけなのか?それとも本格的に病状が進行してしまっているのか?それは本人にも周囲にもわからないことです。無理せずに、一度軽い気持ちで相談に行ってみましょう。

男性の産後うつも最近増えているらしい

さて、そんな産後うつ。実はママだけでなく、パパにも見られるようになっているらしいです。

ある大学の研究によると、20代~30代の親の10%が産後うつの症状に襲われるといいます。驚きですね。あまり実感なかった。

理由は簡単。男性はいろんなことを100%頑張ろうとする人が多いからです。

イクメンという言葉が流行る中、育児に仕事に本気で取り組んだ結果、疲れてしまって結果産後うつに・・・。なんか、想像つきますね。

原因としてはそのほかにも

  • パパになるというプレッシャーに疲れてしまう。
  • 俺が家族を支えなければ!という気持ちが焦りを生む。
  • 人に話すことができず、1人で抱え込んでしまう。

といったことが原因で、パパの産後うつも結構身近な問題。

家事も仕事も一生懸命頑張った結果、うつになってしまっては本末転倒です。頑張りすぎず、適度に手を抜きながら育児に取り組みたいもんですね。

産後うつの予防・対策のためにすべきことは?

今やママもパパも気を付けなければならない産後うつ。ここからは、そんな産後うつの予防、対策方法を書きます。

  1. お互い言いたいことを言い合う。
  2. 子供、子供、じゃなく、夫婦でお互いを大切にする。
  3. 最後は、コミュニケーション。

これを見ておわかりの通り、夫婦間のコミュニケーションが最も大事になってきます。

妻と夫でお互い言いたいことを言い合う

心を痛める人には、相手のことを考える心優しい人が多いもの。「人のことなんかどうでもいい」って本気で思ってる人は、そもそも心を痛めたりしません。

だから、夫婦のうちどちらかが精神的につらくなるのはどこかで相手に気を遣って、言いたいことがあるのに言えない状況があるのかもしれません。

夫婦なんだから、いちいち気にせず、思ったことを言い合いましょう。どうせケンカになったって、あとですぐ仲直りできますから。逆にお互いガマンばかりしても、モヤモヤは募るばかり。大事なことは、今日、いや、今、言いましょう。

夫婦でお互いを大事にする(子どもばかりじゃなく)

どうしても子育て中は、子どものことばかり目が行きがち。ですが、本当に大事なのは夫婦でお互いに思いやることです。そういう意味では、夫婦の会話の内容がいつの間にか子供のことばっかりになったら、少し危険。

家に帰るなり、「今日は赤ちゃんどんなだった?」

とか、

外でメールしてても「赤ちゃんの写真送って!」

とか。

そんな風に子どもを気に掛けるような発言ばかり繰り返していると、奥さんは(また子供かよ…)って思っちゃいます。

たまには、「奥さんの写真送って!」って言ってみましょう。「はぁ?」って言われると思いますが、いいじゃん、それでも。奥さんを大事にしている気持ちを伝えることが大切です。

夫婦間で直にコミュニケーションをとる時間を確保する

とにかく、話そう。目を見て話そう。愚痴でもダジャレでも下ネタでもなんでもいい。ケンカになっていいから言いたいことを言い合い、お互いに吐き出しあう。そうすればお互いの、見えなかったストレスの原因とか、見えてくると思います。

特に、父は外で仕事、母は家で育児。と、お互い全く違う生活を送っているのなら、余計注意が必要です。かっこつけずに、失敗しながら子育て上手になっていきましょう。


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