ブログは複数作るべきか1つのサイトで勝負すべきかに対する解

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サイトを量産すべきか、それとも1つのブログを大事に育てるべきか…。アドセンスやアフィリエイトで収入を得るためにはどちらの方法がより効果的なんだろう?この2つってブログをある程度やってきた人なら、けっこう悩むものだと思うんですよね。

そこで今回は、サイトの量産と1つのブログに集中、そのどちらも経験した僕が、その結果を比較したのでお伝えしようと思います。

【サイト量産VS1つのサイトに集中】実績

まずは実績として。僕は以下のようなサイト運営をした経験があります。

  • サイト量産…3ヶ月かけて、ダイエットに関するブログを10個量産。
  • 1つのサイト…6ヶ月かけて、育児に関するブログを1つしっかり作成。

けっこう、運営方法やモチベーションに違いが出ますので、このあたりをご参考ください。

育児ブログ(半年かけてじっくり作成)

こちら育児ブログです。僕が初めて作ったブログでもあるので、それこそトップ画像からプロフィール、各記事のアイキャッチ画像や各記事の中に挿入する画像などなどもこだわりました。ついついカスタマイズにハマってしまい、気付いたら深夜に…なんてこともありましたね。

記事は1日1記事近いペースだったので、6ヶ月で約150記事。記事の内容としては、自分自身が2人の娘を育てていく中で気づいたこととか、疑問に思ったこと、調べたことなどをその日その日の体験を交えて書いていました。

自分で言うのもなんですが、とても内容の濃い記事だったと思います。

ただし、初めて作ったブログだったので、かなり恥ずかしい文章や「これ読んで誰が得すんねん笑」みたいなしょうもない文章もたくさんあります。1記事あたりの文字数は1500~3000文字くらいでまばら。

サイトの量産

一方、こちらは「最短で稼ぐ」ということをテーマに、実験的に作ったサイトです。内容は、ダイエットに関するブログを10個立ち上げ。それぞれ1サイト1商品を目安に、例えば

  • 酵素ドリンク
  • ランニングマシン
  • 漢方

のようなダイエットに関する商品をそれぞれ1つのブログで紹介する。といった物販アフィリエイトメインのサイトです。1つのサイトあたり50~60記事をぶち込み、10個のサイト完成までにかけた期間は約3ヶ月です。つまり3ヶ月で50記事×10サイト=500記事書き上げたわけです。

1日5~6記事ペース。のんびり屋の僕には考えられないぐらい、頑張って記事をスコスコ書きました。ちなみに、1記事あたりの文字数は1,000~2,000文字程度。

【サイト量産 VS 1つのサイト】で、結果は?

で、結果はどうだったのかと言いますと。サイト量産は失敗でした。そもそもテーマ選びが間違っていたんですね。育児に関しては「今現在自分が必死にやっている」ことであるのに対し、そもそも僕はダイエットに興味がなかったんです。

『興味がない=情熱を注げない』これ、ブログを運営するにあたって最もよくないもの。実際、僕は小学校のときに15キロ痩せた経験がありますし、今でも太り過ぎないよう日常から気をつけているつもりです。ですが、本当に太っている人、本当に痩せたくて悩んでいる人の気持ちに寄り添えなかった。というか、寄り添う気持ちにすらならなかった。

なのに安易にこの『ダイエット』というテーマを選んでしまったのは、完全な敗因。

そもそも興味がないことって記事にできません。ネットからあれこれ拾った情報で記事にしたところで、読者の心に響きません。それほど商品を売ろう売ろうという色は出してはいませんでしたけれども、とにかく全ての記事に魂がこもっていなかった。それじゃ読者に伝わらないです。これ最も大きな敗因。

その他にも

  • ダイエットという市場が大きすぎた。
  • キーワード選定がおろそかだった。
  • スピードにこだわりすぎていた。

これらがサイト量産に失敗した大きな原因だったと思います。

一方、集中して作り上げた1つのブログ(育児ブログ)は?

一方の育児ブログについてはどうだったのでしょうか?確かに初めて立ち上げたブログだったこともあり、文章がめちゃくちゃだったり,今見ればとても恥ずかしい。(自分ツッコミとかしてる…)或いは、くだらない記事もたくさんありました。

しかし、量産したダイエットブログとの最大の違い。それは、1つ1つの記事に魂がこもっており、愛着がある。ということ。

やはり一生懸命書いた記事ってのは、魂がこもっており、読者にその熱意が伝わります。たとえ文章がクソほど下手くそだったとしても。なぜなら、自分が悩んだり、その日に感じたこと、つまり自分の経験や考えを基にした記事になっているから。

この、『自分が主体になっている記事』というのが誤解を生みがちなんですけれども、記事はあくまでも『誰かのために書いている』『誰かの役に立つ情報』を心がけて書くべきです。

ですが、その中に必ず入れなければならないもの、それは、『自分の考え』です。マイオピニオンね。自分が経験したこと、自分が悩んだこと、自分が解決した事、自分が家族と向き合ったこと…。この体験を記事に書くこと、例え500文字程度の記事にもすごく大きな意味が宿ります。

  • 今日子どもと向き合って思ったことや感じたことをまとめた1,000文字の文章。
  • どこぞのダイエットサイトから持ってきたうすっぺらいコピペ3,000文字。

読者が読んで共感を得たり、おもしろいとおもうのはどちらでしょうか?間違いなく前者であると言えます。

ジャンルは多岐に渡っていても横断可能なので気にしなくてよい

おそらくあなたは、「サイトを複数運営した方が、よりそのジャンルに特化したブログが作れるんじゃないの?」っていう思いから、サイトの量産を考えているのではないでしょうか?ですが、実はそこはあまり気にする必要はないんですよね。

確かに、その分野で世界一のサイトを目指すのなら、たった1つのジャンルに特化したサイトを作るべし。ですが、あなたや僕のような個人でブログを運営している人には、世界一そのジャンルに詳しいサイトなど作れるはずはありません。なぜなら、強いブログはその専門家たちが叡智を終結させて作ったサイトだから。一個人が勝てるはずはないのです。

では、僕ら個人でブログを書いている人が目指すべきは、どんなブログなのでしょうか?簡単です。「自分らしさ」をふんだんに出すこと。これだけ。

人が人からものを買う時、最も大事にするのは『信頼』です。あなたにも経験があるでしょう。商品自体にあまり興味がなかったけれど、「この人から買いたいなぁ」と思って商品を買ったこと。或いは、「この人が紹介している商品なら、間違いないだろう」と思って商品を購入したこと。

それこそがとりもなおさず、信頼なのです。そしてその信頼とはつまり、人間くささであると言えます。だからあなたのブログに美容や育児やダイエット、あるいは稼ぎ方や保険、FXなどが入っていてもOK。あなたの読者は商品だけを見ているわけではありません、あなた自身を見ているのです。

だから、たとえジャンルが多岐にわたっていても、1つのブログに納めてしまって問題ないんですね。

結論

サイトの量産は、中途半端な素人が手を出す分野ではないということがよくわかりました。おそらくアフィリエイトの手法としては、サイトの量産はまだまだ実績を残すことは可能です。でも、特にあなたがまだネット初心者であるなら、サイトの量産はしない方がいい。

  • 読者が感じる悩みや思いをしっかり理解する。
  • その悩みに対する答えをきっちり勉強する。
  • それを自分の実体験と絡めて自分の気持ちを乗せてわかりやすく丁寧に。
  • そして誰よりも詳しく書く。

ということができないと、結局ペラペラのサイトをいくつ作ったところで、長期的に安定した資産としてブログを構築していくという点では間違った行為であると言えます。

最後に

最後にもう一度お伝えすると、サイトの量産か、1つのブログを大事に育てるか。1つのサイトをじっくり育てる=思いをぶち込んだ1つの大事なサイトを作ってほしいと思います。もちろんそれぞれにメリット・デメリットがあります。

例えば1つのブログに収益を頼りすぎると、そのブログが消えてしまった時とか、何かしらのペナルティを受けてしまった時に収入が0になる可能性もあります。

しかしながら、結局うすっぺらいサイトばかり作っていても何の資産にもならないです。そういった意味ではやはり1つのブログを大事に、大事に、大事に、それこそ我が子のように育てていくこと。特にブログを始めてから1年や2年も経たないような初心者の段階では、1つのブログを大事に育てるようにしてくださいね。

それでは。


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