【両親との同居はメリット多し】ただし二世帯であるに越したことはない

0717 両親 同居 メリット
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子育てをしていると、「両親と同居した方が良いのか?」「それとも、しない方が良いのか?」ということを、誰しも考えたことがあるんじゃないでしょうか。

両親との同居は、「ちょっと子どもを見てもらえたり」などのメリットがあります。一方で、嫁・姑問題などのデメリットも起こり得ますよね。

僕は子どもが産まれてから、親との同居と、そうでない生活をそれぞれ1年ずつぐらい、両方経験しました。

そこで今回は、両親との同居と、そうでない生活の両方を通じて感じたメリットやデメリットをお伝えしていきます。

『家族だけの生活』⇒『両親との同居』へ変わった経緯

その前に我が家の状況を少しご説明。

僕たちは長女が産まれてからの約1年間、東京で家族3人で暮らしていました。その1年後、僕の大阪転勤が決まり、そのまま大阪の僕の実家に上がり込むという形に。その直後次女が産まれ、僕ら家族4人と、僕の両親2人の合計6人で暮らしています。

で、家の状況ですが、二世帯別居という形になっています。

もともと実家で両親と僕の祖父が住んでいたのですが、祖父がなくなってからその部屋が空き部屋になっていました。

大阪転勤が決まった時、家を探すのも面倒だったので、その空き部屋に家族4人で入居したわけです。現在、僕の両親、僕、嫁、長女、次女の6人で暮らしている、という状態。

両親との(二世帯)同居のメリット

実際、両親との同居を始めてみて、メリットがたくさんあることに気づきました。主なもので言うと以下の3つ。

  1. ちょっと子どもを見てもらえる。
  2. 経済的にラク。
  3. 子どもが怒られた時の逃げ場ができる。

1つずつ説明していきます。

ちょっと子どもを見てもらえる

メリットとしては、これが一番大きいです。ホントに。

  • ちょっとトイレに行きたい。
  • ちょっと買い物に行く必要がある。
  • ちょっと洗濯物を取り込みたい。

子育てをしていると、毎日のように「ちょっと」子どもから目を離さなければならない時がありますよね。ほんの数分、とか。

そんな時、「ちょっとチビたち見といてー」とお願いできるのは、本当にありがたいです。

正直、ここが一番助かってます。

実際、子どもらが昼寝している時に買い物に出かけるって時でも、家に誰もいないのと1人でもいるのとでは大違いですからね。

経済的にラク

2つ目のメリットとしては、経済的にラクであること。まず、両親持ち家への同居なので、家賃がかかりません。

東京にいたころは、家族3人1LDKの家で家賃が12万円を超えていましたからね。この点は非常に助かっています。また、食費や日用品などの、普段の生活に係る費用も、お互い貸しあったりして無駄な出費が減っています。

そういう意味でも、かなり経済的には楽になり、お金も溜まりやすくなります。

同居中の両親にはいくら渡す?

ちなみに、両親同居の場合毎月生活費などを渡すのが一般的。相場は、5万~10万円ぐらいだそうです。うちは毎月固定金額として3万円+光熱費等は実費で支払、という形をとっています。

子どもが怒られた時の逃げ場ができる

これは子どもたちにとってのメリットと言えるでしょう。子育てをしていると、どうしても叱ったり、あえてきつく怒ったりしなければならない場面があります。特に台所の包丁を触りそうになったりとか、命に関わるようなことはそうですよね。

或いは、グズって保育園に行かないとか、好き嫌いが激しくてご飯を食べない、とか。そんな時に心を鬼にしないといけないのも親の役目。

例えばママに怒られたら、パパに逃げる。或いはその逆。という形で、誰かに怒られたら、子どもには逃げ場が必要になります。でないと、怒られっぱなしで嫌な思いをしてしまいますから。

ただ、怒られる時に毎回、両親の片方が家にいるとは限らないし、或いは両親ともに怒ることだってあります。そんな時、子どもの逃げ場は?やはりじーちゃん、ばーちゃんを頼りにしますよね。

両親の生きがいになる

主なメリットは先ほどの3つだと認識していますが、番外編として、同居している両親側にもメリットはあると感じています。

うちの両親はどちらも今年60歳を迎えたのですが、特に母親の方は「なんか毎日孫の顔が見れるって、いいわー」なんて言ってます。

父親は定年後もバカみたいに働いているので、あまりチビたちと顔を合わせることはありません。しかし、土日などに孫と遊んだりして癒されているようです。

ある意味、親孝行になっているのかなーと思っています。

両親との同居をしてみて感じたデメリット

とは言え、両親との同居、メリットばかりではありません。

義両親との関係

特に僕のように夫の両親との同居の場合、最も気にしなければならないのは、嫁と義両親の関係でしょう。

ここは特に夫側が、充分すぎるぐらいに配慮が必要だと感じています。板挟みになってしまって辛い部分もありますが、それでも仲介役は大事な役目。

うちの嫁は「特段、不満はない」と言ってますが、だけど無理をして言っている可能性もありますからね。嫁と僕の両親は他人ですから。やはり他人の家に住む、というのは100%くつろぐのは難しいもの。

この点、うちは二世帯別棟になっているから気が楽ですが、全く同じ家に同居している場合は更に旦那さんが気を遣わなくちゃならないでしょうね。

両親と自分たちとの、子育てに関する認識の違い

子育てに関しては、人それぞれ考え方が全然違うもの。僕と嫁の間でも、考え方の違いがあって何度かもめたりもしました。例えば、寝る時間とかね。

僕は子供たちが寝たい時間に寝ればいいと思っていたけど、嫁は生活のリズムを作ってあげるべき、と言って、1日の中の睡眠時間をきちんと決めていました。

こういった認識の違いに関しては、どちらかが妥協するか、お互いが妥協して折衷案でいくかを決めなければならないもの。

夫婦の間でもある子育ての考え方の違いですから、当然両親との間にも生じます。その点、ぐいぐい口を出してくる両親だと、ストレス溜まりますよね。

二世帯ではなく完全同居だったら?

今うちの場合は、二世帯別棟で住んでいるので、これが完全な同居だったら?と思うと、また違う問題が出てくるでしょう。

僕の親も、今以上に嫁に気を遣うだろうし、嫁も、もっと僕の親に気を遣うだろうから。そういう意味では、基本的に別の家に住んでいる今の状態というのは、ものすごくいい環境なんだろうと思います。

両親との同居を上手く回すコツ

で、色々経験してみて、両親との同居生活を1年間経験しました。僕のケースで恐縮ですが、夫側の両親の家に同居する場合、その生活を上手く回すコツは、たった1つ。

「とにかく、コミュニケーションをしつこいぐらいとること」

これです。これ。

もうほんとに、しつこいぐらいコミュニケーションとった方がいいです。ってか、とらないとダメ。

親は親で、僕の妻(義理の娘)に言いにくいことがあるし、その逆もたくさんある。だから仲介役の僕がきっちり間に立ってコミュニケーションをとってあげる必要があるのです。

例えば、先日の話。今は晩ごはんは僕の母親が毎日作ってくれています。

ある日嫁が「今日は夜バレエに行くので、20分ぐらい早く食べたいです」と伝えていましたが、それが上手く母親に伝わっていませんでした。結局晩ごはんがいつも通りの時間に出てきてしまい、嫁はごはんを食べずにバレエに行きました。

嫁はまぁ気にしていなかったのですが、母親が「私のせいでご飯を食べずに行ってしまった」と気にしてしまい、なにやらめんどくさいことに。

だから、予定の確認とか、スケジュールのこととかは、しつこいぐらいした方がいいんです。

最後に

同居のメリットやデメリット、そして同居生活が上手く回すコツなどお伝えしました。

結局、「同居orノット同居」どちらがいいの?という問いに対して、僕は同居の方がいいと思っています。

子どもは大人数で育てるべきです。もっと抽象的に言うと、子どもは社会で育てるべきです。

いろんな人に触れて、いろんな人に抱っこされて、子どもは大きくなっていけばいい。

もちろん、両親との時間が一番濃くて、大事ではあります。だけど、親以外のたくさんの人に触れた方が、楽しいに決まってますからね。

じいちゃんばあちゃんだけでなく、近所の人や同僚や友達、いろんな人がごっちゃになって子育てを楽しめる社会になればと望みます。


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