【赤ちゃんが耳の後ろをかく】耳の傷が心配な時に気を付けたい5つのこと

08 赤ちゃん 耳のうら かく
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赤ちゃんって、どうしてもこちらの言うことを聞いてくれない時が多いですよね。

「どうやっても赤ちゃんが耳の裏をかくのをやめない…」あなたは、そんな風に悩んでいませんか?

うちの長女は、1歳を過ぎたころから髪が伸び、少しずつ女の子らしくなりました。しかし同時に悩んだこと、それはしょっちゅう耳の後ろをかくことだったんですね。

  • 朝起きた時やお風呂上り
  • 眠っているときも
  • ひどい時は血が出ていることも…

かといって無理やり手をとったりすると、嫌がるのが赤ちゃん。でも、放っておくとどんどん耳の後ろをかきむしり、よりひどい状態に…そんな赤ちゃんが耳の裏をかいてしまうと悩むあなたに、今回は対処法をご紹介。

赤ちゃんが耳の後ろをかく原因

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0歳~1歳の赤ちゃんに関して、よく耳の後ろをかく原因は主に3つあります。

眠い

特に就寝前など、赤ちゃんは眠くなると、耳の後ろや頭の後ろがかゆくなります。これについては、赤ちゃんの『眠い時のクセ』になっている可能性が。

抱っこや授乳で落ち着いて眠る用なら、それほど問題はありません。また、眠くなって体温が上がることも、かゆみを引き起こす原因の1つ

赤ちゃんて、眠い時、ものすごく頭や体があったかくなりますよね。眠っている時に頭や首回りを触ってあげて、汗をかいているようなら、空調の調整や、こまめに汗を拭いてあげる必要があるんですね。

あと、もう1つの原因としては、乾燥。冬場に限らず、お風呂上りや夜は空気が乾燥しやすいもの。空気の乾燥に伴って赤ちゃんが耳の裏や頭の後ろをかいてしまうのです。

中耳炎などの耳のトラブル

赤ちゃんが耳の後ろをかくもう1つの原因として、中耳炎の可能性があります。中耳炎の場合、以下のような症状が見られますので、注意してみてください。

耳だれ

黄色のどろっとした液体が、赤ちゃんの耳から出ている場合、中耳炎を疑う必要があります。布団に付着していないか?もあわせて確認しましょう。

頻繁に耳を触ったり、引っ張ったりする。

赤ちゃんが頻繁に耳を触る、引っ張る、などの行為が見られると、これも中耳炎のサインかもしれません。特に風邪で鼻水の症状が長引いたあとなどは、要注意。

3日以上の発熱

37.5度以上の熱が3日以上続くと、中耳炎の可能性があります。いずれにしても、熱が3日以上続いている場合は、医療機関へ連れていくようにしましょう。この他にも、

  1. 頭を左右に激しく振る。
  2. いつも以上に激しい夜泣きが続いている。
  3. 急にぐずったり、泣き止まなかったりする。

などが見られたら、中耳炎の疑いがありますので、ためらうよりも医療機関へ連れて行くようにしてくださいね。

乳児湿疹など肌のトラブル

特に新生児期の赤ちゃんは、皮脂の分泌が盛んです。皮脂が多いことによる湿疹から、赤ちゃんが耳を掻いているのかもしれません。秋~冬になると、赤ちゃんのお肌は敏感なので乾燥が一気に進みます。そのため、肌荒れや湿疹が起きやすくなるんですね。

  • 顔や体にぽつぽつと赤い湿疹が出る
  • 耳の付け根が腫れて出血している。
  • 顔全体がカサカサした状態になっている。

など、こんな場合はお肌のトラブルを疑いましょう。

では、どうすれば赤ちゃんにこの行動をやめさせることができるのでしょうか?

赤ちゃんが耳の後ろをかくのを止めさせる方法

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では、具体的にどのように止めさせればいいのか?について。まず、大前提として、無理に止めさせないこと。

無理に赤ちゃんが耳の後ろをかくのを止めさせるのは、NG。なぜなら、それは根本的な解決にならないからです。

また、意外かもしれませんが、ミトンや手袋も止めておきましょう。これも同様で、赤ちゃんが耳の後ろをかくのをやめさせるための根本的な解決にならないから。

また、ミトンや手袋をオススメしないのには、もう1つ理由があります。それは、赤ちゃんのこの時期の成長の仕方に関係しています。

生後数ヶ月の赤ちゃんにとっては、この時期は脳の発達においてとても大事な時期。赤ちゃんは手で直にモノを触り、脳を刺激してたくさんのことを学んでいきます。

では、どうすれば赤ちゃんが耳の後ろをかくのをやめさせられるのでしょうか?まずは以下にご紹介する、家でできる対処法を試してみてください。その上で、どうしても止めない、あるいは、耳の後ろのキズが気になるようでしたら、病院へ連れて行ってあげましょう。

こまめに汗を拭きとる

今のような暑い時期は、汗の量が格段に増えます。赤ちゃんはクーラーの効いた部屋から外に出ただけでも汗をかきますよね。常に濡れたガーゼやおしりふきを手許に置いておき、気付いたらふき取ってあげる。まずはこの習慣を身に着けさせることが大事。

特にお風呂上りや就寝前は、体温が上がりやすくなります。

それでも、とにかく汗の量が多い赤ちゃんには、昼に1回シャワーを浴びさせてあげるのも手。その際はできるだけ刺激の少ないシャンプー・石鹸を使用してあげましょう。汗をかいている状態を、できるだけ短くしてあげることがポイントです。

爪を切る

最後に赤ちゃんの爪を切ったのはいつですか?意外と見落としがちですが、赤ちゃんの爪が気付けば尖っていることってありますよね。

一度赤ちゃんの爪を観察してみてください。尖っていたら、赤ちゃん用のハサミ・爪切りでケアしてあげる必要があります。

月齢が増してくると、ミトンなどは嫌がる場合が多いです。無理やり対策するのではなく、自然に傷を治癒させるよう、まずは爪のケアをしてあげましょう。

部屋の温度管理

汗や乾燥に直に繋がるものとして、部屋の温度管理は大切。赤ちゃんが部屋にいて、特に運動をしていないのに汗をかいていたら、要注意です。エアコンの設定温度を下げてあげるのが良いでしょう。

でも、部屋の温度管理って難しいですよね。特に寝る時なんかは、変に寒すぎて赤ちゃんが風邪を引いてもいけないし。赤ちゃんによって快適な温度は違いますので、このあたりは自分たちで判断するしかありません。

目安は、設定温度26~28度。ちなみにうちは27度でいつも設定しています。夜寝る時はタイマーが良いという意見もありますが、うちは部屋が暑すぎるので朝までつけっぱなしの日がほとんど。

扇風機や除湿機能なども使用して上手に室温の管理をしたいですね。

赤ちゃんの髪の毛を切るor括る

耳の後ろがかゆくなる原因としては、髪の毛がチクチクと刺さることが原因となる場合もあります。髪の毛が原因のようであれば、思い切って夏の間は短くしてあげることも検討しましょう。

うちの場合、「せっかく1歳を超えて髪の毛が伸びて女の子らしくなってきたのにもったいない!」という結論に達したので、一旦はくくってあげて対応することにしました。これはこれで、より女の子らしくなってカワイイです。

【乾燥対策】こまめな保湿で乾燥対策・肌ケアを

乾燥肌はかゆみのもととなります。これは赤ちゃんに限らず、僕ら大人も同じですよね。手足が乾燥するとむずむずかゆくなることってありますよね。まずは、起床後・お風呂上り・就寝前の保湿を徹底しましょう。初期段階であれば、これで充分効果はあります。

また、なかなか乾燥が治まらないという場合は、ベビーローションを使用してみることをオススメします。ベビーローションは伸びがよく、サラサラとした使用感で赤ちゃんのお肌を守ってくれますからね。

使用するベビーローションについては、化学成分の少ないものを選ぶのがいいですね。化学成分が多いと、逆に赤ちゃんの肌荒れの原因となってしまうので、注意しましょう。

顔だけでなく、全身の保湿ができて肌荒れが防げるベビーローションがおすすめ。しっかり保湿で対策をとれば、早ければ2~3日で赤みが引いていきますよ。ちなみに僕がオススメするアロベビーミルクローションについては、こちらの記事をご参照。

アロベビーミルクローションで0歳から赤ちゃんの乾燥肌・肌荒れ対策を

最後に

以上5つが、まず家でできる対処法。軽い症状ならこのぐらいの対策で結構治まります。

しかしうちの子は先日ついに血を出してしまったので、今は薬局で買ってきたエタノールをお風呂上りに塗ってあげるようにしています。

せっかくの赤ちゃんのもちもちのお肌。ガシガシかいて傷つけさせないようにしたいものです。できるだけの対策はしてあげて、辛い夏の時期を楽しく乗り切りましょう。

しかしながら、まだ月齢の小さい赤ちゃん。もしかしたら病気の可能性もあります。

  • アトピー性皮膚炎
  • 中耳炎
  • アレルギー

今日ご紹介した対策を実践してもまだ治らない場合は、一度小児科に見てもらった方がいいかもしれませんね。


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