転職で複数の内定をもらった時に納得できる会社を選ぶ7つのポイント

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どうも、もと上場企業商社の人事マン、おっくんです。

転職活動で、複数社から内定をもらうことは、まれなケースではありません。

同時に複数の会社に応募することは、何も悪いことではありませんからね。

 

実際に僕も人事で採用をやっていた頃、

 

求職者の人
御社の他にも内定を頂いており、現在決めかねている状況です。

 

と、正直に話してくれる求職者にも何人か出会ったことがあります。

 

では、転職活動で複数社から内定をもらった時、どのような基準で自分が入社する会社を決めれば良いのでしょうか?

今回は、複数社から内定をもらった場合、どのような判断基準で会社を決めればいいのか?

について、そのポイントをお伝えします。

 

企業が内定の返事を待ってくれるのは通常3日

企業が内定の返事を待ってくれるのは、通常2~3日、長くても1週間から2週間程度です。

 

あなたは、これを見て「短い!」とおもいますか?

でも、これには理由があります。

 

会社が求人を出すということは、今すぐにでも人がほしい、ということなんです。

 

面接官
将来的に人が必要になるから、今のうちに採用しとくか。

 

みたいなことは、ほぼありえません。

 

とにかく、会社は1日でも早く人がほしいのです。

だから、内定を出した人には2~3日以内には返事がほしいと伝えるんですよね。

 

ただ、会社によっては、余裕があったり、良心的なところも、あることはあります。

僕は実際、自分が転職活動をしていた時、返事を1ヶ月待ってくれた会社に出会ったことがありました。

けど、こんなケースはホントにまれなので、ほとんどの会社は3日~長くても1週間しか待ってくれないと思っておきましょう。

 

内定辞退の連絡は早ければ早いほうが良い

会社はとにかく早く人がほしいので内定辞退の連絡は1日でも早くほしいと思っています。

もしもあなたから内定辞退の連絡を早くもらえたら、すぐに次の求人を出すことができますからね。

 

なので、もしあなたが「入社しない」と決断したら、早めに辞退の返事を出してあげましょう。

あなたが返事を引っ張ったことにより、他の求職者に不採用通知を出してしまうケースは、最悪です。

 

その場合は、企業からの印象も悪くなりますし、お互いにとっても不幸な状況になります。

 

内定の返事を待ってもらいたい時は電話で伝える

では、企業に対して内定の返事を待って貰いたいときは、どのように伝えればいいのでしょうか?

基本は、内定保留の連絡は、電話ですることをおすすめします。

 

メールだと自分の意志が伝わりにくく、自分の想いが伝わりにくいケースがありますからね。

ただ、どうしても時間の都合がつかないときはメールでもいいでしょう。

 

内定保留をする時の電話での伝え方

内定を待ってもらう時は、以下のポイントを抑えておきましょう。

  1. できるだけ早く返事をする。
  2. 相手の迷惑にならない時間帯を選ぶ(午後イチぐらいがいい)
  3. 電波の良い静かな場所で電話をかける
  4. 申し訳ない気持ちをきちんと伝える。
  5. 待ってもらえることにしっかり感謝を伝える。

 

決しておごらず、あくまであなたが謙虚な姿勢で伝えれば、企業もわかってくれます。

 

理由については、

 

おっくん
他社の選考も進んでおり、決め兼ねています。

 

と、正直に伝えるのがベスト

 

企業も、あなたが悩む理由ぐらいはわかります。

場合によっては、社員との面談などの機会を提供してくれるケースもありますよ。

 

転職で複数の内定をもらった時の7つの判断基準

入社する会社を決める際は、以下の7つのポイントを基準にしましょう。

 

  1. 自分の転職の軸を考える
  2. 将来の自分をイメージする
  3. 企業の採点表を作成する
  4. 家族に相談する
  5. 転職経験者に相談する
  6. 転職エージェントに相談する
  7. 最後は、直感 

 

1つずつ詳しく見ていきます。

 

1.自分の転職の軸を考える

転職の軸とは、あなたが転職にあたって最も大事にしたいこと

複数社で悩んだら、あなたが一番優先したいことを叶えてくれる会社に決めるべきです。

  • 給料
  • 労働時間
  • 働きやすさ
  • 会社の雰囲気
  • 任される裁量
  • 将来性
  • やりがい

 

などなど、今一度あなたの転職の軸を思い出してみてください。

 

2.将来の自分をイメージする

あなたが入社した後、将来どんな風に働いているか?

これも具体的にイメージしておくといいでしょう。

 

5年後、10年後、どんな姿で、どんな仕事をしているのか?

ということを考えると、入社の決断の1つの判断基準になります。

 

また、将来結婚して、子供ができた時や、両親の介護が必要になった時のこともイメージしてみるといいです。

そんな時、不自由なく働けるような会社か?制度がしっかり整っているか?

という点にも注目しておきましょう。

 

3.企業の採点表を作成する

悩んでいる会社を並べて、それぞれの特徴に点数をつけてみましょう。

  • 給料
  • 社風
  • やりがい
  • 雰囲気
  • 労働環境
  • 将来性

 

などについてそれぞれ点数化することで、自分の中の判断基準が明確になります。

1で紹介した自分の軸とのマッチ具合もここで図ることができます。

 

4.家族に相談する

あなたを一番近くで見ているのは、あなたの家族です。

最後に決断するのは自分自身ですが、最も身近な人の意見は、あなたにとって最良のアドバイスとなるでしょう。

 

特にあなた自身に焦りがある時は、冷静に、客観的に意見をくれる家族に相談してみるといいですね。

 

5.転職経験者に相談する

既に、転職活動を経験した友人や先輩たちの意見を聞きましょう。

一度同じような経験をした転職の先輩の意見は、あなたにとってかなり有効なアドバイスとなります。

 

6.転職エージェントに相談する

進路について、転職エージェントに相談するのも、1つです。

転職のプロの目線から、あなたにとって最適な答えを出すのを手伝ってくれることでしょう。

 

仮にそのエージェントが紹介してくれた会社と違う会社の内定で悩んでいても、相談に乗ってくれるケースもあります。

僕も実際、紹介してくれたエージェントと別のエージェントにも、相談をしたことがあります。

そんなときも、親身に相談に乗ってくれました。

 

「第三者の目線からアドバイスがほしい」

と思うのであれば、転職エージェントに相談するのはアリです。

なお、僕がオススメする転職エージェントは、こちら。

【元大手商社の人事が教える】絶対に登録すべき転職エージェント4選

2017.10.27

 

7.最後は、直感に頼る

最後は、直感です。

誰に何を言われようと、あなたの人生はあなた自身が決めること。

逆に言えば、何か失敗があったときも、全て自己責任なのです。

 

どうしても決められないときは、直感に頼りましょう。

一生悩んだって答えの出ないケースもありますからね。

 

たとえあとになって多少後悔しても、自分が決めた道で頑張る他はないのです。

まぁ、そのときは気持ちを切り替えて、また新たに転職活動をすればいいのです。

 

入社する会社を間違えても、死にはしません。笑

選ぶときは慎重に、でも決断は気楽にいきましょう!

 

内定を辞退する時の企業への伝え方

悩んだ結果、内定を辞退すると決めた企業には、誠意を持って伝えましょう。

この時も、メールではなく、電話で伝えるのがマナーです。

内定辞退の連絡をする時のポイントは、以下の5つ。

 

  1. 毅然とした態度で話す。
  2. 申し訳無い気持ちを伝える。
  3. 時間帯を選ぶ(午後イチぐらいがいい)
  4. 待ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝える。
  5. 内定先は伝えなくて良い。

 

既に決断したことですから、辞退の連絡は、きちんと伝えるようにしましょうね。

また、内定先は、聞かれても答える義務はありません。

 

最後に~冷静に考えることを忘れずに

複数社から内定をもらうと、ついつい焦って決断してしまいそうになります。

どの企業も3日以内に返事をくれと言われたら、そうなるのも仕方ありませんよね。

 

ですが、焦りは禁物。

焦ると、自分にとって最適な決断ができないケースがあります。

最悪、せっかく入社を決めた後に、

 

「あぁ、やっぱりあっちの会社にしとけばよかった」

 

なんて後悔することになりかねません。

 

時間の許す限り、じっくり考えて、決断するようにしてくださいね。

それでは。

 


僕が厳選したオススメ転職エージェントがコチラ