幸せの定義は『腹いっぱい食べて、屁こいて寝る』ぐらいで充分だと思う

食事 幸せ
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楽しみは、春の桜に秋の月、夫婦そろって三度食う飯(花道のつらね)

この詩ご存知でしょうか。日本人の美意識が凝縮されている気がします。自然を愛し、質素でも夫婦共に三食食えればそれで幸せ。そんな情景が目に浮かぶ詩。

外食が好きで、高級な酒や料理を楽しんで幸せを感じる人がいる一方、こういった質素な生活に幸せを感じることも素敵なこと。

で、僕は単純な性格です。なので、お腹いっぱいで寝ることが一番の幸せ。

もちろん、家族の幸せは願いますよ。家族が幸せでいることが、少なからず僕の幸せのバロメータに追加点を与えることは間違いありません。

自分だけ幸せだけど、家族を犠牲にして、家族に苦労をかけたい。

そんな風には思わないひねくれた性格。ただ、「自分自身の幸せ」ってのは、やっぱり自分の中で定義付けておきたい、そう思ったので、あえてここに書いておくことにしました。

幸せの定義ってなんだ

真面目な人ほどよく悩むこの話。幸せの定義。「何を以て幸せとするのか?」あるようでないような答え。

  • 生きたいように生きることなのか、
  • めいっぱいお金稼いで悠々自適な生活を送ることなのか、
  • 貧乏でもいいから家族揃って晩御飯を食べることなのか。

このあたり、議論は分かれます。なんだかんだ言って、お金は必要、という方もいらっしゃいますしね。それも正しいこと。

でももっと単純に、自分の中での「幸せの定義」を持っていれば、「会社しんどいなぁ」とか「育児疲れたなぁ」と思った時も、これさえ満たしていれば自分は幸せ、という原点に立ち返ることができますよね。

そしてその幸せの定義は、単純、かつシンプルでいいんだと思います。そんなこんなで僕が決めた自分の幸せ、それが「腹いっぱいメシ食って、屁こいて、寝ること」

26年間、地味に色んな病気と闘ってきた

スポーツ大好き、ゴリゴリぽちゃマッチョの僕ですが、今まで病院にお世話になった回数は比較的多いほうだと思っています。

  • 17歳…当時流行っていた豚インフルエンザをクラスで一番にもらう。
  • 18歳…車に轢かれて全身打撲で入院。
  • 18歳…居酒屋のカモがあたってウイルス性腸炎でまた入院。
  • 20歳…慢性胃炎で1週間自宅療養。
  • 22歳…卒業目前に1人で行ったベトナム旅行で風疹をもらう。
  • 24歳…尿管結石で1年に4回入院。
  • 26歳…1年半ぶりに尿管結石でまた入院。結石粉砕術を受ける。
  • 26歳…急性胃腸炎にかかる。
  • 27歳…ノロウイルスにかかる。

如何でしょうか。「なんだ、たいしたことねーじゃん」て思われたかた、ごめんなさい。自分の中ではそれなりに波乱万丈な人生だと思っています。

こんな風に地味ーーーにいろんな病気と闘ってきた僕は、それぞれの症状を振り返ってみて思いました。一番つらいのは「メシが食えないこと」これに尽きる。と。

  • 下痢
  • 吐き気
  • 吐血
  • 痛み

など、病気の症状にはいろんなものがあります。でも、僕が一番つらいのは「食べたいものが食べられないこと」それぐらい、食事が好きです。そして、大量に食べて、ぼーっと眠くなる時間、あれも大好きです。

医者に「何に気を付ければいいですか?」って聞いたときに「食事を摂るのを控えなさい」もしくは「これとこれだけを食べなさい」みたいなアドバイスを受けると、一気に心が重くなります。

まぁ、「逆にストレス溜めると良くないし」とか最もらしい言い訳をつけて、こっそり食べるんだけどね。それぐらい、僕にとって、いや、人間にとって「食」というのは大切。

コメが食える幸せを経験したことがあるだろうか?

あなたは、コメ(ごはん)を食べて「幸せ!」と感じたことはあるでしょうか?

今は食べたいものが食べたい時に食べたいだけ食べられる時代。春にサツマイモを食べることもできるし、夏にみかんを食べることも可能。旬の食べ物に勝る美味いもんはありませんが、年中食べたいものが手に入る時代であり、日本はそういう国です。そんな日本で暮らしていると、「食べる」ということそのもののありがたみが薄れがち。

僕は会社に入ってから二度の中国駐在を経験しました。そのときに一番つらかったのは、「日本の米が食えなかった」こと。それぐらい、日本人の我々にとって「ご飯を食べること」は当たり前です。

1年振りに日本に帰ってきて実家のご飯を食べた時は涙が出るほど美味かったのを覚えています。

おそらく僕らは今後死ぬまで飢餓というものを経験することはないでしょう。人間は習慣の生き物です。初めて経験したことに感動しても、毎日続けているとその感動は薄れてしまうもの。

でも、好きな時に好きなものを腹いっぱい食べられる。これがどれほど幸せなことか、っていうのは生きていく上で心にとどめておくべきなんじゃないでしょうか。

今一度改めて「メシが食えること」の幸せを忘れないでおこうと思い、ここに書き留めておきました。


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