産後の情緒不安定はいつまで続く?今日からできる3つのイライラ解消法

0814 ホルモンバランス
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  • 妊娠中に乱れるホルモンバランス。
  • 出産時に乱れるホルモンバランス。
  • 産後に乱れるホルモンバランス。

 

365日休まず、小さな命を抱えて戦い続けるママの体。

イライラしたり、体に変化が現れるのはホルモンバランスの乱れによる影響。とは聞くけれど…

 

「いったいいつになったらこのホルモンバランスはもとに戻るの?」

 

あなたは、こんな風に悩んでいませんか?

今回はそんな悩みをお持ちのあなたに、産後のホルモンバランスの乱れはいつまで続くのか?

その期間と対処法をお伝えします。

 

なぜ産後はホルモンバランスが乱れるのか?

まず、知っておくべき3つの女性ホルモンがあります。

 

  1. プロゲステロン
  2. エストロゲン
  3. プロラクチン

 

このうち、妊娠中に徐々に増加するのが、プロゲステロンとエストロゲン。

プロゲステロンの役割は、以下の3つ。

 

プロゲステロンの役割

  1. 胎盤を完成させる
  2. 子宮筋の収縮を和らげる(流産防止)
  3. 乳腺を発達させ、母乳を作る

 

そして、エストロゲンの役割は主に以下の2つ。

 

エストロゲンの役割

  1. 子宮を大きくする
  2. 母乳を運ぶための乳管を発達させる

 

どちらも、ママが赤ちゃんを産み、育てていくために必要なホルモン

これら2つのホルモンは、出産に向けて徐々に増加し、産後一気に減少します。

 

一方、産後に増加するのがプロラクチンという女性ホルモン。

これは、母乳の分泌を促すためのホルモンです。

つまり、プロゲステロン、エストロゲンが急激に減少し、変わりにプロラクチンの分泌が始まるのです。

 

これらのホルモンが突然増えたり減ったりすることによる急激な変化に体が耐えられず、様々な支障が起きるのです。

これが、いわゆるホルモンバランスの乱れというもの。

 

ママの体が産前の状態に戻るには、個人差はありますが1年~2年かかると言われています。

 

加えて、赤ちゃん誕生後は、

  • 赤ちゃんのお世話で睡眠不足
  • 慣れない育児で感じるストレス
  • 協力してくれない家族へのいら立ち

などで、ママの体はボロボロになってしまいます。

 

産後のホルモンバランスが乱れるとどうなる?

では、ホルモンバランスの乱れから、どんな症状が引き起こされるのでしょうか?

 

具体的には、

  • 抜け毛、白髪の増加
  • むくみ
  • シミが増える
  • 肌トラブル(かゆみ、乾燥、湿疹)
  • イライラ、情緒不安定

などなど。

あなたにも、思い当たる節があるかもしれませんね。

 

特に、産後のホルモンバランスの乱れによる肌トラブルには要注意。

時間がなかったり体力がなかったりと、おろそかにしてしまいがちな日々のスキンケア。

 

ですが、この時期にスキンケアを怠って放っておくと、一生治らないシミやしわができてしまう可能性も。

「スキンケアなんてやってる時間がない!」というあなたには、オールインワンゲルがオススメです。家事に育児に忙しいあなたのために、きっと役に立ってくれますよ。

 

産後のホルモンバランスの乱れを抑える方法

ある程度は仕方ない、とはいえ、体調の変化や精神的な不安。

できれば、ホルモンバランスの乱れは押さえたいもの。

 

産後1~2年で元に戻るという前提で、日常、少し意識して抑えられる部分は抑えていきましょう。

今日は自分でできるセルフケアの方法をご紹介します。

 

①食事に気を付ける

ホルモンバランスを整えるためには、規則正しく、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

…と、口で言うのは簡単ですが、実際に実行できるかというと…容易ではありません。

 

心の余裕、家族の協力はあるに越したことはありません。

  • 野菜中心
  • 品数を多く
  • ゆっくり噛んで

これらを意識したいものですね。

 

食べる物については、大豆イソフラボンが多く含まれているのもんがおすすめです。

豆腐や納豆など。大豆イソフラボンには、体の中で女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする効果があります。

 

また、母乳育児中は塩分、脂肪分の摂り過ぎに注意してください。

おっぱいが詰まってしまい、乳腺炎の原因になり得るので。

 

②適度な運動を心がける

産後の適度な運動は、自律神経を活性化させます。

産後1ヶ月間、産褥期を過ぎたら軽い運動を始めてみましょう。

 

ストレッチ、近所のウォーキング程度で構いません。できるだけ、定期的に行うことがベストですが、雨の日や体調がすぐれない日は無理をしないこと。

適度に体を動かし、ストレスを発散させることが大切です。

 

③ストレスをためない生活をする

これも言うのは簡単ですが、なかなか難しいですよね。

育児において大事なことは、100点を目指さないこと。

 

育児は、ロングランです。

 

短距離でも中距離でもなく、長距離走。長~~~く続いて、また、それぞれの段階での悩みも違います。

だからこそ、おもしろいと思えるのかもしれませんが。

 

僕の経験上、1歳半までの育児はあまり楽しくありません辛い:楽しいの割合は、ぶっちゃけ8:2ぐらいでしょうか。

何より、赤ちゃんが反応してくれないのが辛かったです。

 

だけど育児は、1歳半ぐらいから急激に楽しくなります。(今、うちは長女1歳5ヶ月、次女0歳1ヶ月。)

完璧や100点を目指さず、手を抜くことも大事ですよ。

 

最後に

子どもって、1歳半ぐらいになると目覚ましく成長するんですよね。

いろんな言葉を覚え、自我が芽生え、こちらの問いかけにアクションしてくれる。

 

だから、今、あなたが0歳児や1歳半未満のお子様を育てていらっしゃるなら、「もう少しだけ…」と思って頑張ってください。

 

もちろん、既に楽しいと思えるなら問題ありません。

でも、やっぱり辛いこともたくさんあるのが育児。

 

ここで折れてうつになっちゃったらシャレにならないですからね。もう少しと思って耐えてください!頑張って。

繰り返しますが、育児はロングランです。

 

ゆっくりでいいんです。みんな子育ては初めて。完璧を目指さないことが大事。