育児のイライラの原因を作っているのは、自分自身ではないだろうか

育児ストレスの原因は自分自身
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なぜ育児をするとストレスが溜まるのか?

  • 何もかも思い通りにいかないから
  • 集中する時間が作れないから
  • 夜寝られないから

細かい原因を挙げだしたらキリがないほど疲れる育児。

さらに、同じ1日を繰り返すばかりで代わり映えのない毎日。

 

今回は、

「育児によるストレス」

ではなく、

「他人と育児をすることによるストレス」

にフォーカスしてみます。

育児では、助けてくれる人が多いほど疲れる場合がある。

赤ちゃんとの1日はイベントがぎっしり。

  • 朝も夜も関係なく2時間おきの授乳。
  • さて、休憩と思った瞬間に泣き出す。
  • ご飯も洗濯も掃除もしなきゃ…でも気づいたらもう夜だ。

少しでも他人が助けてくれたら、多少はストレスが軽減されるのに…。

それは誰もが考えることでしょう。

 

そりゃ、そうですよね。

でも、他人と育児をすることによって、1人の時よりもストレスが溜まる場合があります。

 

「んなわけあるかよ!」

「1人より、2人。2人より4人の方が楽に決まってんじゃん!」

 

あなたは、そう思われるかもしれません。

 

確かに育児を「労働」と見なすのなら、人数は大いに越したことはない。

ママが一人で見るよりも、パパがいた方が良い。じいちゃん、ばあちゃんがいるとなお良い。

 

しかし育児は体力勝負である一方、単純労働ではありません。そこには感情があります。

故に頼れる人がいるからこそストレスが溜まってしまうことがあるのです。

 

今日はそんなお話。

「育児」に自分の型を作っていないか

育児に自分の型を作ること。

実は、これほどストレスの要因になるものはありません。

 

例えば

  • 朝食は必ず午前7時に
  • 昼寝の後はテレビ禁止
  • お風呂上りは1番のローションの後に2番の保湿クリーム
  • 寝かしつけは20分以内に

というように、自分ルールを作り上げてしまうこと。

 

一見、テキパキとスケジューリングしてこなしているように見えます。

非常に理想的な教育。

 

但しこれらは、「自分1人で完結する育児ならば」という条件付きでの話。

周りに期待しすぎないこと

つまり、誰かに手伝いをお願いすることによって、その人に過剰に期待してしまう。

すると普通に手伝ってくれた人の行動が100点でなかっただけで、納得がいかない。

 

(本来ならば80点~90点ぐらいで充分なのに、100点を求めてしまう)

これこそがストレスの原因となるのです。

 

1人で育児をするときの

「赤ちゃんが思うように動いてくれない」

というストレス。

 

これが、他人に頼って、期待外れの行動をとられたときに

「みんなが思うように動いてくれない」

という風に思ってしまうのです。

 

本来は、1人より複数人で育児をする方が楽なはず。

誰かが抱っこをする。誰かがあやす。誰かがご飯を食べさせる…

家事にしてもそう、分担できるに越したことはありません。

 

しかし、自分の育児の型を作ってしまうと、

他の誰かの育児方法が気になって仕方なくなってしまいます。

  • 抱っこの角度が10度違うだけで
  • ご飯の時間が10分遅れただけで
  • いつも見させないテレビを見させただけで

それがストレスになってしまうのです。

その理由は、他ならぬ、「育児に自分の型を作ってしまっている」から。

 

・ご飯の時は味噌汁からと決めている

・おかずから食べさせる母にガマンならない。

 

・昼寝の時間は14時と決めている

・「眠くなさそうだし」と言っていつまでも遊んでいる夫にイラつく

 

・転んでケガをしないよう、いつも見守ると決めている

・「転ぶのも勉強だ」と笑う父に腹が立つ。

 

人には、それぞれの考えがあり、それぞれの育児方法があります。

上の例だと、「私」も「母」も「父」も「夫」も何も間違ったことは言っていないし、してもいない。

  • おかずから食べる子どもは体調を崩すのか?
  • 14時ぴったりに寝ないと良い子に育たないのか?
  • 一生転ばない人生なんてあるのか?

そんなことは決してなく、ただ、「私」の決めたルールの外のことをやっているのに腹が立っているだけ。

 

頭ではわかっているけど、どうしても他人の育児感覚と相いれない時ってあるんですよね。

そこでカッとなってストレスが溜まってしまう。

誰よりも赤ちゃんを愛しているからこそのストレス

なぜあなたが他人の行動にいちいち腹を立ててしまうのか?

その原因は

 

「誰よりも赤ちゃんを大切に思い、愛しているから」

に他なりません。

 

「自分が何とかしなければ」

 

この感情が、いつしか必要以上に強くなり、

 

「私以外この子に触らないで」

 

という無言のメッセージに変わる。

 

そしてあなたのそんな態度・言動が周りを恐れさせる。

 

そして「私は何も手伝わないほうがいいのかな…」と思わせる。

父も、母も、夫も…。

 

育児ってそうあるべきではないんですよね。

他人に頼ることと他人に期待することをごちゃまぜにしてしまうことが最大の原因。

 

お願いする以上、その人に丸投げするぐらいの気持ちでいいんだと思います。

ご飯も、抱っこも、寝かしつけも、ミルクも、遊びも、お風呂も…。

 

ただ、命に関わるようなことは断固辞めさせなければなりませんが。

そもそもそんな人に、大切な我が子を預けることはありませんよね。

 

育児に正解はありません。

誰だって、「この赤ちゃんをひどい目にあわせてこらしめてやろう」

なんて思っちゃいません。

 

少なくとも、あなたの周りで笑顔で子どもを抱っこしてくれている人は。

 

「ささいなことを気にしない」

というのは

「選択肢の幅を拡げる」

ということ。

 

「色んな人の育児のスタイルを受け入れる」ことが大切。

そして良い所はどんどん盗んでいけばいい。

 

あなたのご両親は、あなたをここまで育てました。

育児・子育てについてはあなたよりも先輩です。

 

あなたの知らないあやし方や驚きの育児方法を知っているかもしれません。

最後に

敵は、己の中にあり。

 

「育児ストレスに押しつぶされそう…」

そう悩むあなた。

 

育児ストレスを溜めこんでいるのは、他ならぬあなた自身かもしれません。

もしかして、他人に期待しすぎている部分がないでしょうか?

 

子どもは、色んな人の愛情を受けて育つべきです。

その手助けをしてあげるために、「抱え込み過ぎない」育児をおすすめします。

 

みんながハッピーになるために。

それでは、今日はこの辺で!

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