仕事と家庭の板挟みで死にかけていた僕は、野原ひろしを目指すことにした

野原ひろしを目指す
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あなたがサラリーマンとして組織に属している以上、上司という存在は自分と切り離せるものではありません。そして、サラリーマンが抱える職場での人間関係の悩みは、実に8割以上が上司との人間関係であるといって間違いないでしょう。

かく言う僕の職場の上司も例に漏れず、なかなかのパワハラマン。不思議なもんで、毎日怒鳴られていると体も心も慣れてしまうんだよね。(マヒしているのかもしれませんね。)

  • いつも罵倒してくる
  • ねちねちとイヤミを言ってくる。
  • すぐ飲みに誘ってくる。
  • 休日のゴルフや二次会を断ると叱られる。

いつの時代やねん。

と思ってしまうほど古いタイプの上司ですが、それでも上司として僕の近くに君臨している以上、その人は上司以外の何物でもありません。

今日は、そんな僕の上司が先日放った衝撃的な一言について感じたことをありのままここに記しておきます。

育休中の社員について、上司が放った衝撃の一言

2ヶ月ほど前の話。同僚が3月末で退社することが決まり、部のみんな(計6名)で送別ランチを開催することに。現在育休中の女性の話になりました。

同僚A「Iさん、子育て頑張ってるみたいですねー。」

僕「でも、旦那さん単身で関西にいて、月に2回しか会えないらしいよ。」

同僚B「えー!そりゃ大変やわぁ。。」

上司「何が大変やねん??」

一同「???」

ここで奇妙な間が誕生しました。その後、上司が続けます。

「旦那なんかおったところで育児も子育てもなんもでけへんやないか。」

「おらん方が楽やろ!なぁ!がはははは!」

僕「(まじ?)」

 

少しでも子どもの面倒見てあげたら、奥さんが楽になるだろうと思っていた僕には衝撃的な内容でした。(実際、僕自身もさっさと帰って起きてるうちに子どもに会いたいしね)

少し不安になり、帰宅後嫁にヒアリング。

なぁなぁ、俺ってジャマ?」

はぁ??

いや、まぁ、質問が唐突すぎるからそうなりますわな。ということでその日の出来事を詳しく話してみることに。すると嫁の反応。

そいつ、あほすぎるやろまじで

典型的な古い人間やね。どーせ「俺は仕事一筋」とか言って子育てぜーんぶ奥さんにさせてるんやろ。

そういうやつに限って熟年離婚とか切り出された時に「え!なんで!俺こんなに頑張って家庭を支えてきたのに!」って言うんやで。

金入れるだけで他は何の役にも立ってないのに、家では大黒柱気取りでエラそうにしてんねやろ。撲滅しろ。撲滅。

(゚д゚)!

少し言い過ぎなところはありますが、やはり嫁の意見としては、

  • 子どもの成長のためにも、できるだけパパと過ごす時間は長い方が良い。
  • 少しでも家事や育児を手伝ったり、話し相手をしてくれるだけでも精神的に楽。
  • そして、できれば毎日定時に帰ってきてほしい。

とのこと。

亭主元気で留守がいいのか?

1980年代ごろに流行った言葉

「亭主元気で留守がいい」

実際、旦那さんが帰ってこないと、洗濯物が少なかったり料理も手抜きでよかったりと…こういう意見もあるようですが、こと育児が関わるとどうなんだろう?

僕の場合、万が一突然嫁が出て行っても(阻止はするが)1人で全部できるよう、育児には向き合ってきたつもりです。

オムツやミルクや寝かしつけや鼻吸い…ほとんどのことが思い通りにいってくれない育児というやつ。今となっては良い思い出ですが、やっぱりそのころはしんどかった。当然、育休とって1日育児してくれている嫁はもっとつらかったでしょう。

家庭の事情でどうしても分担できない場合や、そもそもシングルで育てられている方はもっと大変だとは思う。

でも、やっぱりできるなら、分担できるのが一番。それが僕の個人的意見。

父親の役目とは

こちらはクレヨンしんちゃんから、野原ひろしの言葉。

「会社で働く」「家族サービス」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「父親」のつらいところだな。

なんかブチャラティに似てますね。

『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな。

まぁそれは置いといて。

男として生まれた以上、家庭を持った以上、どうやら僕たちお父さんは、「ものすごく頑張らなければならない」人種となってしまいました。

学生時代のあの頃にようにテキトーに授業サボってテキトーに遊んで…なんてことは言ってられません。宿命です。あきらめましょう。笑

いえ、今を頑張ることで家族の笑顔が増え、いつか子どもたちが旅立つ時に「一片の悔いなし」と言えるんです。だから今は戦いましょう。

嫁:なんで有給20日も残ってるのに、とらないの!?

上司:有給なんてもんはあってないようなもんや。んなことより仕事せぇ!

僕:(いたばさみ…!)

 

嫁:子どもの誕生日ぐらい、定時に帰ってきてよ!前からわかってたことでしょ!!

上司:帰る!?今このクソ忙しいタイミングでお前1人帰るってのか!?

僕:(いたばさみ…!)

 

嫁:日曜から出張って!日曜は法定休日でしょ!?

上司:お前のスケジュール管理ができてないから日曜から行ってこい。休日手当?ねぇよ。

僕:(いたばさみ………!)

 

大丈夫、あなただけじゃない。僕も戦っている。そしていつか子どもたちが大きくなったとき、

  • 「パパ!いつも忙しいのに遊んでくれたの覚えてるよ!」
  • 「パパがいっつも頑張ってくれたから私とっても楽しかったよ!」

こんな風に言ってくれることを願いましょう。(きっと、言ってくれるはず)

だから今は野原ひろしを目指して頑張りやっしょい。仕事ばーっかりやって、じじいになってから家族との想い出がなーんにもなかったら、寂しいですよ。


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