「言われるうちが花」怒ってくれる人ほど、大切にしなければならない

言われるうちが花
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どうも、こんばんは。

『言われるうちが花』って言葉があるじゃないですか。

 

会社勤めをしていると、よく先輩からのアドバイスでもらう言葉なんですが・・・。

今日はこの言葉について書きたいことがあったので、記事にしてみました。

 

 

僕が新卒で入った前職の会社には、ガミガミ言うおじさんがたくさんいました。

良くも悪くも、昭和の古い体質・・・とでも言うような雰囲気でしょうか。

 

稟議の書き方や資料の作成方法はもちろん、ネクタイの締め方や、シャツのボタンの色、名刺を渡す時のお辞儀の角度にまで、色々言ってくる人たちでした。

 

正直、何度も何度もガミガミ注意されていると、聞いてるこっちはだんだん疲れてくるんですよね。

 

 

で、入社したての頃、いつも僕は疑問に思ってました。

 

おっくん
言われるうちが花って、ほんまなん?

 

って。

 

 

『言われるうちが花』は正しい?

 

あなたの職場には、厄介な人がいますか?

その人は、あなたの上司ですか?

 

僕は今の会社に入社して約5年が経ちます。

その間、3つの部署を経験し、研修を含めると5名の上司のもとで仕事をしました。

 

幸か不幸か、やたらと厳しい人が多かったです。

 

  • 服装、態度、話し方、歩き方からガミガミうるさい上司。
  • 僕のレポートをロクに読みもせずに、理由も告げずにはじき返す上司。
  • 朝から夜まで僕の全てを否定する上司。

 

実際、当時のことを思い出すと、嫌な思い出ばかりです。

 

上司が出張で不在の日や、たまたま体調不良で休みの日、それだけで天国にいるような気持ちの日もありました。

 

で、当時はよく、嫁(当時は彼女)や友達に電話で相談していたんですよね。

 

その時よく言われたのが、これ。

 

言われるうちが花やぞ。

 

というアドバイス。

 

言いたいことはわかります。わかりますよ。

でも、正直、自分が苦しんでいる時って、そう思おうとしても、やはりストレスは排除できないものじゃないですか。

 

言われてる本人にとってはストレスでしかない

正直、ガミガミ言われてる当の本人にとっては、上司の指摘や注意は、ストレスでしかないんですよね。

だから、僕も新入社員の頃は本当に悩んでいました。

 

今になって当時を思い返せば、

 

おっくん
なんで、あんなしょーもないことで悩んでたんやろ?

 

って思います。今はね。

 

 

 

でも、当時の僕にはそんな風に軽く捉える余裕がなかったのです。

なぜなら、人はあまりにも罵倒されすぎると、どんどん精神的に追いつめられていくからです。

 

よく、

 

なんで会社のストレスなんかで自殺するのか、意味がわからない。

 

って言う人がいますよね。えぇ、僕も同意見です。

 

今は。

 

だけど、僕が新入社員だったころはそんなこと考える余裕がなかったのです。

 

  • 上司にすべてを否定され
  • 精神的に追い詰められ
  • 仕事も毎日終電。
  • 終電で終わらなければ先輩の家に泊まってそのまま出社。

 

そんな日が続いていたので。

 

ガミガミ言うのはあなたに興味があるから

ただ、入社後5年も経った今だからこそ思うのは、『言われるうちが花』は正しいんだな、ということです。

少し前まで新人だった僕も、今年で入社5年目になりました。

今では後輩の指導をしたり、新入社員のメンター(世話役)をやったりしてます。

 

色々後輩と会話をしていて思うのが、やる気の無いやつには言葉をかける気もおきない、ということ。

 

  • 「さっさと帰って合コン行きたい」
  • 「興味ないから誰とも話したくない」
  • 「いちいちエラそうに指図すんな」

 

みたいなオーラが出まくってる人っているじゃないですか。

あなたの身近にもいません?こういう人。

 

そういう人に対しては、僕は力を入れて物事を教えたりしません。

だって家族じゃないし、親友でもないもん。

 

これが例えば自分の子どもなら、もっとキチンとやるべきことを伝えるでしょう。

しかし、職場においては、本人にやる気がないのに、わざわざ世話してやる気にはなりません。

 

しょせんは、会社の同僚ですからね。

 

おっくん
別にお前の人生だから、お前がどうなろーと知ったこっちゃねぇーよ。

ってね。

 

でも、ダメな後輩でも、一生懸命なやつに対しては真剣に話をしますよ。

怒るときも、ほめる時も、真剣です。

 

それはなぜか?って考えたら、答えは簡単。

 

その人に興味があるから。

 

なんですよね。

 

  • 「もっと仕事を身に着けてほしい。」
  • 「もっと上手くやれば、この人は更に成長できる」

 

そう思うから、厳しく言うわけです。

そんな僕も、彼ら後輩からしたら、面倒な先輩なのかもしれないですね。笑

 

でも、いちいちガミガミいうのは、「もっと彼/彼女に成長してほしい」と思うからなんですよ。

 

今、自分が後輩を持ってやっとわかったことです。

その人に興味があって、「成長してほしい」と思うからこそ、色々言いたくなるんです。

 

最後に

今、あなたは職場の上司に色々言われて落ち込んでいませんか?

 

でも、そんな時こそ、

 

  • 「あぁ。この人は本当に俺のことが好きなんだな」
  • 「俺に成長してほしいんだな」

 

と思うようにしましょう。

 

苦手な人ってのは、どうしても避けたくなるものです。

できるだけ会話をせずに一日過ごしたいと思うこともあるはず。

 

でもそこで踏ん張って、むしろ嫌な人にこそ積極的に話すようにしましょう。

そしたらたぶん、怒られる回数は増えます。僕はそうでした。笑

 

でも不思議と、「怒ってるのは自分のことが好きだからなんだよな。」って思うと気持ちがとても楽になります。

この経験は必ず自分にとってプラスになると言い聞かし、いつか笑い話にできるよう今を乗り切りましょう。

 

但し、1つだけ注意点。

世の中には本当に自分のことしか考えないクソ人間はたくさんいます。

  • 自分のことしか考えずに傍若無人に振る舞う人。
  • その日の機嫌でテンションが変わり、機嫌が悪いと意味もなく部下にあたる人。
  • 常に意味もなくカリカリしている人。

 

残念ながら、世の中にはこんな人間、ゴマンといます。

周りの同僚や身近な友人に相談して、明らかにイカレてる上司であれば対策を考えなければなりません。

 

そういう人の下にいても一文の徳にもなりません。すぐに異動願いを出すか、会社を去る決意をしましょう。

あなたが無理をする必要はありません。くだらない人間関係に悩まされているようでは、金と時間の無駄

さっさと見切りをつけて新しい環境での生活をスタートしましょう。

 

苦手な上司がいれば、「自分のことをどう思っているか?」ということを考え、

その怒り方、注意の仕方に愛を感じるかどうか、これを基準にして自分の中で判断し、選択するようにしたいですね。