子育てと家事で疲れきっていた僕をラクにしてくれた後輩の一言

子育て 家事 疲れた
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「子育てがこんなに大変なものだったとは・・・」

今現在、2歳の長女と1歳の次女を育てながらも、バタバタの日々を送っています。

結婚する前、独身時代は家事も育児も簡単なもんだと思ってました。「やったことないけど、まぁ、ちょちょいのちょいやろ」ぐらいに捉えていた僕。だけど、実際に子どもが産まれてみると、大変なことばかりであることに気付いたのです。

0歳の時は不安だらけで、夜泣きや突然の高熱により睡眠不足になったり、1歳になったら今度は歩き回るようになって目が離せなくなるし、2歳になったら今度は魔のイヤイヤ期。てんやわんやの日々がずーーーっと続いています。

そんな中でも、結婚して、子どもが産まれて一番変わったこと、それは、『自分の時間がなくなった』こと。

独身時代と結婚後の生活で最も大きく変化したこと

独身時代と今を比べて、最も大きく変わったことは『自分の人生が自分の人生ではなくなった。』ということ。これは本当に日々強く感じています。

  • お金
  • 体力
  • 時間

今まで自分の分は自由に使えていました。

  • 休みたい時は休み
  • 使いたい時にお金を使い
  • 遊びたい時に遊んでいた。

それが当たり前でしたからね。

でも、今は全く違います。何か行動を起こそうとするとき、まず家族のことを頭に浮かべなければなりません。

今まで自分のために使っていた時間やお金が、人のために使われるようになる。そんな印象でしょうか。

特に新生児育児中の場合、自分のペースで食事をすることや、トイレに行くことすらままならなくなります。

ここにプラス家事が入ります。自分1人の時なら食事は外食、掃除も3ヶ月に1回程度、こんな雑な生き方をしていた僕。でも今は毎日の朝晩のルーティンだけで吐きそうなほどしんどいです。

  • 掃除
  • 洗濯
  • 料理
  • 片づけ
  • アイロン

・・・

仮に一口に掃除と言っても、布団の掃除や部屋の掃除、窓掃除や風呂掃除、なんぼでも拡大しやがります。疲れ切っていました。

そしてちょうど去年の年末ぐらいのこと、「俺の人生って、誰のための人生なんだろう?」って思い詰めてたんですね。

「おおげさやろ!」って思われるかもしれませんが、当時の僕はそれぐらい疲れていました。特に同じ会社でその悩みを共有できる人がいなかったことも、大きいのかもしれません。

そんな子育てに疲れ切っていた僕を楽にした後輩の一言

そんなある日、会社でふと後輩と雑談をするタイミングがあったんです。僕は思わず言いました。「家事に育児に、もう毎日しんどいわー。」と。

すると後輩が言いました。「いいじゃないですか!」と。

「なぜ?」と聞くと彼はこう続けました。

「家庭がある人は、ちょっと1人になることはできますよね。でも、独身の人が、ちょっと家庭を持つことなんてできないじゃないですか。」

と言ったわけです。

すげー当たり前のことなんですが、不覚にもはっとさせられました。確かにその通り。

確かに、どれだけ子育てに忙しくても、少しぐらいは気を抜くことはできます。奥さんや親に頼ることもできます。

だけど逆に、独身の人がちょっと子どもほしいって思ったって、そんなちょっとのことじゃ子どもを授かることなどできません。そもそも相手がいなければできないですからね。

今持っているものを手放すことは簡単。だけど、0の状態から1を手に入れることは簡単ではない。

今子どもの世話や育児で忙しくしていても、ふっと気を抜く瞬間はいつでもあります。仮に1日中気の抜けない日々だったとしても、育児には必ず終わりが来ます。

子育てはひと時のこと。いつか絶対に終わりが訪れる

今は子供たちが小さいから、ちょっと1人になることもなかなか難しいけれど、嫁や親にお願いすれば可能は可能。だし、もう少し大きくなって小学校に上がれば、彼女たちも自分の友達と遊びに行ったりするでしょう。

中学に入れば、塾や部活でほとんど会えない日が続くかもしれません。高校に入れば?大学に行けば?就職したら?もうほとんど会う時間なんてないでしょうね。

結局、育児は期間限定のもので、しんどい時期ってのは長くても10年ぐらいのもの。僕らが80年生きるとしたら、そのたった10年の間、それを過ぎたら逆に「1人の時間が寂しい」って思うもんなんでしょう。人間だもの。

逆に、彼の言うように、ずーーーっと独身を貫いて1人で生きていたらどうでしょうか。一生1人で居続けることが大好きな人は、それで構わないかもしれません。だけど、人間って、どうしても寂しいと感じてしまうもの。

例えその時その瞬間楽しくても、ふと

  • 仲の良かった友達がみんな家の用事で忙しそうにしている時
  • 1人っきりで部屋にいる時
  • 自分の将来のことを考えた時

ずーーーっと1人なんて、気が狂いそうなほど辛いんじゃないかと思う訳です。少なくとも、僕は。

今この瞬間は二度と訪れることはない

育児も家事も、正直むっちゃしんどいです。しかも、

  • 目に見えるメリットがあるわけではないし。
  • 誰かから評価されることもないし。
  • 報酬などもちろんない。

それでも、僕らが親である以上、子どもを育てる義務があるわけです。子どもがすくすく育つよう、身の回りの世話もしてあげなきゃならないんです。

だから僕は辛くなったとき、いつも思うようにしています。「子育てを終えた後、一回り成長した自分に合うことができるだろう。」と。

それぐらい楽観的にいかないと、ぶっちゃけ、体も心も持たないです。笑逆にいざ、自分が子育てを終えたその時を迎えたら、ヒマすぎて今の日々を思い出すんでしょうね。

その時に後悔しないために、今を全力で生きること。これとっても大事。「子育てが辛い」という悩みに対して、最も多いアドバイスは「今だけだから。」「一瞬だから。」

子育てを終えた先輩たちが皆口を揃えてこう言うのだから、たぶんそれが正解なんでしょう。あとで後悔しないように今の子どもと全力で向き合うことが大事。そんなことを思った日曜日の夜でした。


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