離乳食後期(9~11ヶ月)にオススメの食材と必要な栄養素まとめ

0901 生後9ヶ月 離乳食 後期
スポンサードリンク

離乳食を始めた生後5~6ヶ月。そして生後7~8ヶ月の離乳食中期を乗り越え、いよいよ離乳食後期へ突入。既にご存知かもしれませんが、離乳食初期は「ゴックン期」、中期は「モグモグ期」、そして離乳食後期は「カミカミ期」と呼ばれます。でも、離乳食後期や「カミカミ期」と言われても、

  • そろそろ大人のごはんを取り分けて食べさせていいの?
  • 栄養バランスは今までよりも重視した方がいいの?
  • 味付けはどれぐらい?やっぱり薄め?

などと、初めての離乳食ではわからないことがたくさんあることでしょう。

そこで今回は、離乳食後期(生後9ヶ月~11ヶ月)の離乳食作りや食べさせ方について、その時のコツや押さえておくべきポイントをお伝えしておきます。離乳食完了期に向け、あと一歩!楽しみながら離乳食作りを頑張りましょう!

離乳食後期ってどんな時期?

離乳食後期とは、一般的に生後9~11ヶ月ぐらいの時期。早い子であれば、下の前歯が4~5本生えてきているぐらいでしょうか。乳歯の生え方には個人差があるので、1歳を過ぎても生えてこない赤ちゃんもいます。まぁ、このあたりはそんなに離乳食とは関係ないので、気にする必要はありません。

なぜなら、いわゆるカミカミ期と呼ばれるこの時期ですが、歯を使って噛むのではなく、歯茎で食べ物をすり潰すイメージなので。

さて、いよいよゴックン期(離乳食初期)、モグモグ期(離乳食中期)を終え、カミカミ期(離乳食後期)に入っていきます。食べ物は、今までよりも少し歯ごたえのある固さに調整していきましょう。離乳食後期のポイントを並べると、以下の通り。

  • 回数…1日3回(朝・昼・夕)
  • 食事のタイミング…母乳・ミルクのあと
  • 授乳…赤ちゃんが欲しがれば、都度。
  • お粥…主に5倍粥
  • 固さ…歯茎でつぶせる程度の固さ(バナナの固さのイメージ)
  • 味付け…ごく少量の味付け、基本は薄味で。

離乳食後期は、食材を細かく刻んだりすり潰したりする作業が減り、少し楽になります。(その分3回食になるので、けっこう大変なのは大変ですが)

離乳食後期の食事の回数や食べ物の固さは?

離乳食後期の食事回数や、食べ物の固さについては、以下を目安にしてください。

離乳食後期の食事回数

食事は、1日3回となります。大人と同じ、朝、昼、晩(夕方)に食べさせてあげましょう。あまり夜遅い時間に食べさせると、赤ちゃんが消化不良のまま睡眠に入ることになってしまいます。なので、夜ご飯は遅くとも19時までには済ませておきたいですね。

 

離乳食後期に食べさせる食材の固さ

離乳食後期はカミカミ期と呼ばれるぐらいですから、しっかりと口の中で噛めるようにし、歯茎ですり潰せる固さを目安とします。食材にはしっかりと火を通し、バナナぐらいの固さのイメージを意識しましょう。

離乳食後期に食べさせてよい物

離乳食後期は、栄養の半分以上を食事から取り入れるようになる時期です。いろんな食材にチャレンジし、できるだけ多くの食材に赤ちゃんが触れるようにしたいですね。

でも、アレルギーの可能性はまだまだ残っています。新しい食材を与える時は、できるだけ平日の午前中、1日1回から始めましょう。では、具体的にどんな栄養素をどんな食事から摂りいれれば良いのでしょうか?

炭水化物

毎日3食お粥を与えていたら、赤ちゃんが飽きてしまう可能性があります。この時期は、お粥以外からもバランスよく、炭水化物を摂りいれていきましょう。代表的なものとしては、以下の通り。

  • 食パン
  • そうめん、うどん
  • サツマイモ
  • ジャガイモ
  • ホットケーキ

など。特にオススメなのがうどんやパスタなどの麺類です。麺類は色々な食材との組み合わせがしやすく、お粥ばかりに飽きてしまった赤ちゃんにはかなりお勧めです。ソースと併せて主食にしたり、野菜と併せてサラダ風にしたり、アレンジの幅が広いのが特徴なんですね。

たんぱく質

引続き、骨や筋肉を作っていくために必要なたんぱく質。白身魚、赤身魚、青背魚、しらす干し、豆腐、ヨーグルト、とり肉、豚肉、牛肉などにしっかり火を通して食べさせましょう。たんぱく質の摂取に当り、特にオススメなのがツナ缶。油や塩分など入っていないツナ缶は特におすすめです。

離乳食後期になると、ツナ缶のツナくらいの大きさであればもぐもぐして飲み込めるようになります。また、色んな食材と併せられていいですね。

野菜や果物でビタミンを

離乳食後期に入ると、中期にも増して色々な食材を食べることが可能になります。この時期は栄養素がたくさん必要になるので、冷凍食材や旬の食材を使用して赤ちゃんに充分栄養を与えるようにしましょう。

  • 赤ちゃんには安全な野菜を食べさせたい
  • 毎回毎回離乳食レシピを考えるのが面倒くさい
  • 買い物や料理がめんどくさい

そう悩むあなたは、ぜひ一度生協のパルシステムを利用してみてください。安全な食材が届くのはもちろん、月齢別離乳食の作り方レシピなどが載った雑誌も届きます。パルシステムを使用した感想はコチラの記事に書いています。

【生協の宅配パルシステム】育児や家事で辛い毎日を楽にしたいあなたへ

赤ちゃんが離乳食を食べるのを嫌がる時は?

この頃になると、赤ちゃんにも少しずつ自我が芽生え、主張が激しくなってきます。

  • 自分のタイミングで食べたい
  • 今日は気分が乗らないから食べたくない
  • 食べ物で遊びたい

などが見られるようになります。ママがイライラしやすいのもこの時期(^_^;)。早く上手に食べさせたいと思うのもわかりますが、この時期はガマンしましょう。しつけも必要ですが、必要以上に怒鳴ったり、叩いたりすると、赤ちゃんにとって逆効果です。なぜなら、赤ちゃんが「食事を楽しくない時間」だと認識してしまいかねないから。

離乳食を食べさせてあげる時は、楽しく食事をすることを覚えさせる方が、大切。赤ちゃんがいつまで経っても離乳食を食べない時は、以下の点に注意してみましょう。

  1. 調理方法を変える
  2. 時間帯を変える
  3. 大人が楽しく食べる様子を見せる
  4. 声掛けをする
  5. 食材・固さ・味付けを変える

など。少しの変化でも赤ちゃんが離乳食を食べるきっかけになったりします。

最後に

離乳食後期に移る際のポイントやコツを見てきました。離乳食は時期や使うべき食材が難しく、苦労しているかもしれません。でも、大人の食事に近づくにつれ、確実に楽になっていきます。あまり難しく考えず、赤ちゃんの個性を尊重しながら楽しく食事していきましょう。


僕が厳選したオススメ転職エージェントがコチラ