上司に退職を伝えるのに勇気なんか振り絞る必要ないってわかった

退職 勇気
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どうも、会社を退職して無職生活10日目になりました、おっくんです。

僕はつい先日、6年半勤めた商社を辞めました。で、ふと2ヶ月ほど前に上司に退職を告げた日のことを思いだしたわけです。

なぜか上司に退職を告げるのって、けっこう緊張するんですよね。どれだけ自分の中で腹を括っていたとしても。

なんかわざわざ「ちょうどいい時間帯」を狙って、できれば他の人に気付かれないように、上司に「少しお話があります」って言って、別室に呼び出す、

みたいな風習あるじゃないですか。厳かな雰囲気で。

すっげー変な文化ですよね。

 

もし仮に「すいませ~ん、僕、来月末で辞めることにしました!」みたいに大声で切り出したら、どうせ「お前は常識がない」とか意味わからんこと言われますからね。

一応僕も事前にちょっとシミュレーションしてから当日を迎えたわけです。

言うべきことは決まっていて、何回か頭の中で想定問答もしました。なのになぜか緊張する「上司への退職の報告」。

あなたももしかして、先日の僕と同じように、「上司に退職を伝えたいのになかなか伝える勇気がない」と悩んでいるのではないでしょうか。

もしかしたら、既に退職を告げようとした日から、なかなか切り出せずに、ずるずると2~3日経っているかもしれません。

 

そこで今回は、なかなか上司に退職を告げられずにもじもじと日々を過ごしているあなたに、僕がグイっと背中を押してあげようと思っています。

結論から申し上げると、既に退職の意思を決めているのなら、1日でも早く伝えるべし。その方が間違いなくお互いのためですからね。

「わかってるよ、わかってるけど、なかなか言うタイミングがなくて・・・」

そんな気持ちもわかります。

でも、この記事を読み終えた頃、あなたの心のモヤモヤや無駄な緊張は、キレイさっぱり消え失せていることでしょう。もう大丈夫ですよ。

なぜ上司に退職を伝えるだけなのに緊張するのか

3.1日総理大臣

そもそも、なぜ上司に退職を伝えるのにこんなに緊張するのでしょうか。

それには、日本の企業特有の『主従の文化』が深く関係しているのではないのかと思っています。

会社ってのはなかなか身勝手なもので、何かと「給料を払ってやっている」「教育(研修)を施してやっている」などと、上から目線で我々労働者のことを取り扱おうとするもの。

でも、この考え方ってそもそもおかしいんですよね。

なぜなら、サラリーマンはあくまで「労働の対価」として給料を受け取っているだけですから。

福利厚生だって研修だって、会社が自分たちで決めたルールの中で、そのルールに当てはまる人材に適切な処置を施しているだけ。

 

当たり前の話なのに、なぜか会社が労働者にお金や福利厚生を「与えてやっている」という認識が強い。特に大企業になればなるほど、この「使用者の上から目線」は強くなる傾向にある。

僕が勤めている(もう辞めるけど)会社でも、この傾向は色濃く根付いています。

 

とにかく、何かと会社というものは「上から目線」で色々と言ってきます。これは数十年前から続く年功序列・終身雇用が当たり前とされてきた企業に多い傾向。

でも今は時代は違います。「お前はこの会社を裏切るのか?」なんて言われたら、逆に問い返してやりたい。

この会社が倒産の危機に陥っても、僕の人生を一生保証してくれますか?と。

会社が個人の人生を一生保証することなどありえません。

だけど時代は変われど、おじさんたちの頭の中はそうそう簡単に変わらないもの。だからおじさんがどうこう言うのは仕方のないことと割り切りましょう。

よく言われる退職時の引き留め・慰留文句の鉄板

会社には、よく言われる退職時の引き留め・慰留文句の鉄板というものがあります。もう「マニュアル化されてんじゃね?」って思うぐらい、みんな同じこと聞いてきますからね。

実は僕、1年半ほど前に、「退職します」と言ったことがあるんです。結局その時は転勤と部署異動を条件に、引き留めに応じる形になりましたが。

今回はもう腹も決まってたので、慰留だろうが何だろうがつっぱねる気持ちでいましたね。

もしあなたが「なんか想定外のこと聞かれて言葉に詰まったらどうしよう」って思ってるなら、先に答えを用意して不安を払拭してしまいましょう。

うちの会社で部署異動を取り計らってみようか?

はい。会社は、まずこれを言ってきます。

そもそも「会社を辞める」っていう、まあまあ大きな決断をしたにも関わらず、部署異動でなんとかなると思ってるのもおかしな話。

あ、一応言っておきますが、もしもあなたの退職理由が「部署異動」によって解消されるような悩みであれば、退職を決断する前に人事に相談するなりしてみてくださいね。

おそらく大半の人は部署異動したところで今の悩みは解決しないと思うから、退職を心に決めたはず。中途半端な慰留文句に心を動かされる必要はありません

「部署異動を取り図ろうか?」と言われたら、「いえ、もう退職を心に決めましたので」と言いましょう。毅然とした態度で。

これからも一緒にやっていきたかったんだが。

きました、泣き落とし作戦。笑

どちらかというと優しい性格の上司が言いがちなこのセリフ。でも、こちらからしたら、そんなことは知りません。

もしも本当にその上司が、あなたと一緒にやっていきたいと思っていたのなら、もっと早くからヒアリングして、あなたの退職を未然に防止するよう努めるべき。上司は、それを怠ったのです。

これは例えばある男性が、さんざん彼女のことを放置しといて、「別れよう」って言われた瞬間に「もっと一緒にいたい」って言ってるのと同じ。

「お前、今まで彼女のことを大切にしてきたか?」ってね。後悔しても遅いねん。

この会社で受けた恩を仇で返すつもり?

これはオラオラ系のおっさん上司に多いです。正直、この理論は無茶苦茶すぎて相手にする気にもなりませんが、ここでキレても話がまとまらないので、あくまで冷静に対処しましょう。

先述しましたが、何かと会社は「給料を払ってやった」だの「今まで世話をしてやった」だの、いちいち恩着せがましく言いがち。

もしこんなことを言われたら、あなたは堂々とこう言いましょう。

「お世話になったことは感謝しています。しかし、自分の人生を真剣に考えた結果、退職を心に決めました」と。

上司に退職を伝えるのに勇気なんか振り絞る必要ないよ

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ここまで長くなってしまいましたが、本記事のメインテーマ、「あなたが退職を告げるのに勇気など必要ない」という理由を簡単にお伝えしましょう。

1ヶ月もすればあなたの話題は出なくなる

特に日本の企業においては「転職」や「退職」が話題になりがち。やはり「人」に関する話題は尽きません。みんなヒマなんです。

僕も辞める時はいろんな人に聞かれました。「なんで辞めるの?」「次は何するの?」と。

ほっとけよ、って感じですが。

 

だけどね、辞めるその瞬間は色々とみんなが興味を持ってくれますが、実際辞めたとなると、1ヶ月もすればあなたの話題などもう出なくなります。いや、2週間もすれば忘れ去られると思っていいでしょう。

所詮そういうもんなんですよ、会社なんて。

あなた自身も以前に、「ホープ」や「エース」と言われてた人が退職したシーンを見たことがあると思います。

その人の話題は今でも出ますか?まれに飲み会で「あんなやつもいたっけ」と言われる程度でしょう。

 

どれだけ会社にとって重要な存在であった人でも、辞めてしまえば忘れられるもの。

だから退職することに対して「あの人はこういうだろうか」、とか、「上司はこう思うだろうか」、なんて余計なことを考える必要はないわけで。

だから気にする必要なんかないんすよ。

一歩踏み出さなかった時の後悔は尋常じゃなく大きい

「やらなかった後悔は、やった後悔よりも大きい」

これはよく言われる話。

「あの時好きな子にアタックしたけど付き合えなかった」

というのと、

「あの時好きな子にアタックできなかった」

では、結果は同じですが、心に残る後悔の度合いは天と地ほども違うもの。

せっかく「退職する!」って心に決めたのに、「結局、周りの目や将来の漠然とした不安から行動に移さない」なんてのは死ぬほどもったいない話。

目の前に黄金に光る宝箱があるのに、「怖いからやっぱ開けない」と言ってるのとおんなじなんですよ。

 

「行動しない理由」を探すのは簡単です。人間は、現状維持が一番楽ですからね。

だけど、10年後の自分の姿を想像してみてください。

「あの時、なぜ俺は退職しなかったのだろう?」そんな風に後悔している自分が見えたとしたら、やはり行動してみるべき。

迷う必要なんかないですよ、

最後に

結論を言うと、

「退職を心に決めたなら、もうモジモジせずに、堂々と、淡々と、上司に告げよう」って話。

時間が経てば経つほど上司には言い出しにくくなります。タイミングなんて伺わずに、今日と決めたら今日言いましょう。

ズルズルと引き延ばしたところで、あなたも会社も得をすることはありませんからね。

ってことで、あなたが毅然とした態度で上司に退職を告げられることを願っています。

今日は以上。


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