面接で頭が真っ白になった時にすぐに使えるピンチ脱出方法5選

面接 頭 真っ白
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どうも、元商社の人事マン、おっくんです。

「面接でいつも頭が真っ白になって言いたいことが言えない」

こんな悩みを持つ人はたくさんいます。

  • 極度の緊張。
  • 想定外のことを聞いてくる面接官。
  • 少しでも良い回答をしなきゃというプレッシャー。

様々な要因から、面接で頭が真っ白になってしまうのもムリはありません。

 

しかし、志望度の高い企業であればあるほど、面接の限られた時間内に自分をしっかりと表現し、納得いく面接にしたいものですよね。

そこで今回は、元人事として1,000人以上の求職者の面接をし、僕自身も転職活動を経験した身から、

面接で頭が真っ白にならないための対処法と、面接中に頭が真っ白になってしまったときのピンチ脱出方法をご紹介します。

この方法を知れば、今後あなたが「面接で頭が真っ白になって、何も言えなくなった!」なんてことはなくなりますよ。

なぜ面接では頭が真っ白になるのか?

そもそも、なぜ面接では頭が真っ白になるのでしょうか?

それは簡単なこと。面接が非日常だからです。

  • シーンと静まり返った待合室。
  • 厳かな出で立ちで自分を見る面接官。
  • 常に背筋を伸ばして答える問答。

その全てが非日常だから、人は疲れ、緊張し、更には途中で頭が真っ白になる、なんてことが起きるのです。

 

人間は慣れない環境に見を置くことで極度のストレスを感じる生き物。

そりゃ、面接って、家でソファに座ってアイス食べながらテレビ見てる時間とは全く逆のものですからね。

緊張して普段の自分が出せないのは当たり前です。

どれだけ準備をしても面接で頭は真っ白になるもの

よく、面接のために事前準備にものすごい時間をかける人がいます。

しかし、そんな人に限って面接で頭が真っ白になって、結局言いたいことが言えない場合も多いんですよね。

これも簡単な話。練習と本番では全く状況が違うからです。

 

あなたは、学生時代に何か部活をやってましたか?例えば、運動系の部活なら、練習と試合ではその緊張感は全く違いますよね。

それと同じなんです。

だから、面接本番は、どれだけ練習していても緊張するのは当たり前なんです。

面接で頭が真っ白になってしまった時の5つのピンチ脱出法

予想していなかった厳しい質問を受けた時や、プレッシャーで緊張してしまった時などに、頭が真っ白になってしまうもの。

そこでここからは、面接中に頭が真っ白になってしまった時に使える、ピンチ脱出のための5つの方法を紹介します。

この方法を使えば想定外の質問が来た時も落ち着いて答えることができますよ。

1.オウム返し(時間をかせぐ)

面接官の質問や発言を、復唱して確認する方法です。これなら頭が混乱してしまっても時間を稼ぐことができますよね。

また、それに対して面接官が質問を噛み砕いて説明してくれたり、自分の考えを話してくれれば、より余裕を持った回答ができるでしょう。

面接官
当社の今年度の事業計画についてどう思いますか?

とっさに事業計画の内容が思い出せず言葉に詰まったので、オウム返しで時間を稼ぐ)

あなた
御社の今年度の事業計画ですか?
面接官
はい、新規出店計画に関する事業計画についてです。

2.感想・意見を問いかける(相手の考えを探り出す)

質問に対して、完璧でなくてもいいので、まず自分の意見を述べます。

してすぐに面接官に自分の意見に対する感想や意見を求める方法です。大抵は、参考になること言ってくれるでしょう。

面接官
当社の商品の販売拡大には何が必要だと思いますか?
あなた
海外へのアプローチが必要かと思います。この考えについていかがでしょうか?
面接官
そうですね。国内ではすでにかなりの売り場面積を占めていますが、今は中国への進出を考えています。
あなた
中国への進出ですか?(オウム返し)
面接官
えぇ。中国でも当社の競合の商品が認知され始めていて・・・
あなた
あ、でしたら、・・・

3.肯定し、自己PRにする(圧迫面接に対する柔軟性をアピール)

面接官が厳しい言葉を投げかけてきた時に有効な方法です。

相手の言うことに一旦は反論せず受け入れ、そこから自己PRを展開します。

つまり、指摘を肯定する謙虚な言葉で受け、それを自己PRにしてしまうのです。

面接官
管理の経験しかないあなたにとっては、営業の仕事は難しいと思うのですが。
あなた
はい、そう思われるのはもっともです。確かに管理の仕事では、話す相手はほとんどが社内の人間でした。
あなた
しかし、私はこれまでも、社内の人間1人1人を「顧客」と捉え、バックオフィスの観点からより社員が働きやすい会社を作れるよう、その「顧客」の意見を大事にしてきました。この経験を活かして頑張りますのでよろしくお願い致します。

4.否定し、自己PRにする(圧迫面接に対する打たれ強さをアピール)

面接官の言葉が全く受け入れられず、否定するだけの強い根拠がある場合は、自信をもって否定しましょう。

わざわざ謙虚に受け入れる必要などありません。あえて強く否定をすることで、面接官の関心を強く引きつけることができます。

面接官
管理の経験しかないあなたにとっては、営業の仕事は難しいと思うのですが
あなた
いえ、そんなことはありません。確かに管理の仕事では、話す相手はほとんどが社内の人間でした。
あなた
しかし、私はこれまでも、社内の人間1人1人を「顧客」と捉え、バックオフィスの観点からより社員が働きやすい会社を作れるよう、その「顧客」の意見を大事にしてきました。この経験を活かして頑張りますのでよろしくお願い致します。

5.素直に謝って挽回を宣言する(答えられない質問がきた時)

面接官の質問に全く答えることができなかった場合は、あたふたせずに潔く謝ります。ただし明るく謝ることが大事。

おどおどしたり、言い訳めいたことは言わずに、「これから勉強します」「次回までに調べておきます」と、挽回の宣言をするのです。

面接官
当社のメイン商品への市場シェアをご存知ですか?
あなた
申し訳ありません、勉強不足でした。次回までに調べてお伝えできるようにします。

面接で頭が真っ白にならないようにするために事前にすべき3つのこと

面接で言葉に詰まってしまったときは、冷静に対処することが必要ですが、

普段から頭が真っ白になってしまわないために、事前にやっておくべきことがあります。

1.事前準備をしっかりやる

面接では、事前準備をきっちりやっているかどうかは、非常に重要です。

中には全く練習も準備もしないで内定をバンバンとる人もいますが・・・

なんとなくノリで内定バンバンとるような人は、このサイトには来ないですよね笑

ということは、あなたが事前準備をすべきなのです。

 

先程「準備をしても頭が真っ白になる」と言いましたが、これは準備の仕方が悪いから。

家でなんとなく寝転びながら、面接でのやり取りを想像するだけでは不十分。

先ほど部活の例で出したように、練習と思わず、本番と思って準備をすることが大事なのです。

  • 自分のこと
  • 企業のこと
  • 話の聞き方
  • 話し方
  • 入室・退出のシミュレーション

などなど、あらゆるケースを想定して、しっかりと準備しましょう。

2.視線を相手の目から外す

面接官にじっと目を見られると、どうしても萎縮してしまって緊張度が増してしまうもの。

そういうときは、視線を相手の目から外すことがオススメ。

といっても、天井や壁を見るのではありません。面接官に「よそ見してるやん」と思われては悪印象ですからね。

相手の目から少し目線を落とし、ネクタイあたりを見るようにしましょう。

これだけで面接官の印象を悪くすることなく、緊張をほぐすことができますよ。

3.模擬面接をする

面接は、とにかく場数を踏んで慣れることが大事。

とは言え、興味のない会社の面接を練習のために受けるのも失礼だし、そもそもそんなに時間的な余裕がない・・・。

そんなあなたにおすすめなのが、転職エージェントによる模擬面接

 

転職エージェントは、常時数百人の求職者に転職のサポートをする、いわば転職のプロ。

あなたが自分でも気づいていないような面接での弱点や、意外な強みなどを上手に引き出してくれるでしょう。

 

僕も面接に自信がなかったときは、何度も転職エージェントに時間をもらって、模擬面接をやってもらっていました。

あなたが受ける企業に関して、その会社のクセや社風、面接で聞かれることなどもアドバイスしてくれることもありますからね。

転職活動をする側は完全無料で利用できるので、ガンガン活用していきましょう。

僕がおすすめする転職エージェントは、こちらの記事にまとめてあります。

【元大手商社の人事が教える】絶対に登録すべき転職エージェント4選

2017.10.27

最後に~面接は慣れが全て。とにかく練習しよう

何度か言いましたが、とにかく、面接は慣れです。

いかに自己分析や企業研究以上に、とにかく場数を踏んで慣れることが大事。

模擬面接や実際の面接をガンガン受けて、慣れていけば頭が真っ白になる、なんてこともなくなりますよ。

あなたの転職活動が上手くいくことを祈っています。

それでは。


僕が厳選したオススメ転職エージェントがコチラ