妊娠してから冷えやすくなったと悩むあなたに贈る5つの冷え対策

妊娠 冷え
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「妊娠中に冷えやすくなるのはなぜ?」あなたは、そんな風に気になることはありませんか?

  • この冷えは赤ちゃんに影響するの?
  • 冬場だから仕方ないの?
  • 夏場なのにクーラーやエアコンのせいで冷える。

気になる妊娠中の冷え。もともと冷え体質だから仕方ない…と思うかもしれません。しかし、放っておくと、赤ちゃんに悪影響を及ぼしかねないこの「冷え」。できるだけ早く対処した方がいいんですね。

『冷えは万病のもと』早めの対策が肝心

「冷えは万病のもと」昔から日本にはこういう言い伝えがあります。

体が冷えると、むくみや肩こり、肌荒れ、貧血の原因にもなります。人間の体は、元々体温を37度前後に保つようできています。外の気温が下がると、体の中で毛細血管を収縮させる動きが起きます。

これは、体の中心の温度を維持するためのもの。

するとこの運動により、血流が低下し、体内の熱を逃げないように調整する運動が始まり、この状態が続くと、手足や体の冷えの原因となります。

なぜ、妊娠すると体が冷えやすいのか

では、なぜ妊婦さんは体が冷えやすいのか?そこには大きく分けて5つの理由があります。

  1. 自律神経の乱れ。
  2. 血行不良。
  3. 運動不足による筋力低下。
  4. 女性ホルモンの乱れ。
  5. その他環境要因。

1つずつ見ていきましょう。

自律神経の乱れ

まず大きいのが自律神経の乱れにより引き起こされる冷え。

  • 睡眠不足
  • つわり
  • ストレス

妊娠中のママの体は、色々な要因で自律神経が乱れがち。すると、血管が縮み、これが冷えの最大の原因になります。

血行不良

妊娠後期になると、どんどんお腹が大きくなってきます。妊婦さんは常にお腹を突き出すような姿勢に。すると全身に血液が巡る動きがなくなり、これも冷えの原因に。

また、出産前は激しい運動もできずに同一姿勢でいることが多くなります。血の巡りが悪くなることにより、冷えの原因になるのです。また、きつめの衣類や下着で身体を締め付けているなら、なおさら要注意です。

筋力低下

筋肉には、大きく

  1. 熱を発生させる機能
  2. 血液の循環を助ける機能

この2つの機能が備わっています。妊娠中って、激しい運動ができなくなってしまいますよね。すると体の筋力が低下し、上記の2つの機能が弱まってしまいます。熱の発生が抑えられ、血液の循環が悪くなることにより、冷えに繋がるのです。

女性ホルモンの乱れによる冷え

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2つがあります。この2つのホルモンはそれぞれ異なる働きを持っています。

このホルモンが一定のリズムで分泌量の増加・減少を繰り返すことで、妊婦の体は妊娠・出産に適した体の機能を形成しています。

このホルモンバランスが妊娠中に乱れることにより、体温調節機能が低下してしまうんですね。さらに血流が思うように流れなくなってしまい、結果冷えはさらに悪化してしまいます。

その他環境要因による冷え

『冷え』と聞くと冬場をイメージしてしまいがち。ですが、最近は夏場の冷えの方が厄介です。というのも、最近はクーラーやエアコンが効きすぎている場所が増えていますよね。こういった場所に行くだけでも、体の冷えの原因になってしまいます。

妊娠中の冷えが体にもたらす影響

では、妊娠中の冷えは、妊婦さんにどのような影響を与えるのでしょうか?冷えが妊娠中のママにもたらす影響としては、以下のようなものがあります。

冷えが母体にもたらす影響

  • つわり
  • お腹のハリ
  • 腰痛
  • 便秘
  • むくみ
  • 足がつる

など。母体に及ぼす悪影響は様々なのです。逆に、冷えを改善させることによってこれらの症状を改善させることも可能です。

出産・産後の体へ冷えが与える影響

冷えは筋肉を硬くします。すると、出産時にも悪影響を及ぼしかねません。

これはどういうことかと言うと、具体的には、痛みに敏感になること。筋力の低下により、ただでさえ痛い陣痛の痛みが増してしまうんですね。さらに、子宮口が上手く開かず、出産にかかる時間がより長くなることも。

さらにさらに、出産後も、母乳が冷たくなって赤ちゃんが飲まなくなったり、ということもありえます。

冷えがお腹の中の胎児へ与える影響

妊婦の冷えは、お腹の中の子どもにも悪影響を与えます。

  • 逆子
  • 低体重
  • 早産
  • 難産

の原因にもなってしまいかねません。血液の流れが悪いと、お腹の赤ちゃんに行き届くはずの栄養が届かなくなり、こういった悪影響を与えかねないんですね。

【早めの対策が肝心】今日からできる妊婦の冷え対策

では、どうすればこの冷えを取り除くことができるのか?ここでは、日常でできる冷え対策をご紹介しますね。今日からできる対策として、ここに5つ書いておきます。

室内の温度を適正に保つ

冬場はもちろんですが、夏場のエアコンやクーラーは体の大敵。室内の温度は寒すぎないように、常に気を配りましょう。

また、頻繁に外出するときは外の気温と室内の気温の差が激しすぎるのもNG。できるだけ体の温度を一定に保てるよう、外出時もカーディガンなどの羽織れるものを持ち歩きたいですね。

軽い運動を行う

冷え対策には、血行促進が必要。ストレッチなどの軽い運動をお勧めします。妊娠初期~中期はつわりがひどくて、なかなか体を動かすのも大変かもしれません。安定期に入ったら、室内でのストレッチや、近所を軽くウォーキングしてみてはいかがでしょうか。

どうしてもつわりや大きいお腹が原因で、妊婦さんは運動不足になってしまいがち。ですが、ほんの少しでもいいんです。日常生活に軽い運動を取り入れると、血行が促進されて冷えにくい体になりますよ。

  • 椅子に座って足首をもみほぐす。
  • 床に座って足を伸ばし、指先をつかむ。
  • 壁を使ってアキレス腱から背中、肩をしっかり伸ばす。
  • 立った状態でつま先を上げ下げする。

たったこれだけでも、冷え対策には十分な効果があります。是非一度試してみてくださいね。

ゆっくり入浴

体を温め、血行を促進させるためには、入浴も大事。ぬるめのお湯でゆっくり入浴するのが良いです。目安は38度~40度ぐらいのぬるめのお湯で、20~30分ほど。体の芯から温めることを意識してください。

体を温める食事を摂る

食事の際、積極的に体を温めるくれる食材を取り入れるといいです。例えば、

  • キムチ
  • 生姜
  • みそ

など。体の外を温めるよりも、内側から温める方が効果が長続きします。

また、冷たいものの摂取も控えましょう。アイスクリームや、お菓子、生野菜などは体の冷えに繋がりますので妊娠中は控えるようにしたいですね。

服装を見直す

意外と見落としがちなのが、妊婦さんの服装。

  • お腹を締め付ける服を着ていないか?
  • 自分のサイズに合った服・靴を着用しているか?
  • 体の冷えにつながる服を着用していないか?

意外と、こういったところには目がいっていない人が多いです。特に、足元を冷やさないようにストッキング、タイツ、長ズボンを履くことが必要です。

この時期はマタニティウェアが便利。マタニティウェアは特に妊婦さん、そして産後も長く着られるものが多いです。最近はオシャレなものも増えていますしね。

「マタニティウェアの種類が多すぎてどこで買えばいいかわからない!」

そんなあなたは、こちらの記事を参考にしてみてください。

マタニティウェア通販サイト4社徹底比較!初めてのあなたにオススメ

最後に

繰り返しますが、「冷えは万病の元」。体を冷やすと様々な不調の原因になります。

大切な赤ちゃんのため、そして何よりママ自身の体のためにも、冷え対策はしっかりと行っておきましょう。


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