妊婦さんに絶対に言ってはいけない5つの言葉~嫁がキレた日のこと

妊婦 言ってはいけない言葉
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こんばんは、毎度どうも。

最近、「妊娠中に旦那に言われてキレた言葉ランキング」なるものをよくみかけます。

 

とかく世の旦那と呼ばれる人たちは、なにかと「無神経な存在」と捉えられがち。

でも、何気なく放った言葉で奥さんを知らず知らず傷つけているのかもしれません。

 

もちろん、僕らだって傷つけたくて言ってるわけではないんですよ。

ただ、妊娠中や、産後のママたちは気が立っています。

 

僕の嫁も言ってましたが、「自分でも何にキレているのかわからないけど、なんかイライラする」らしい。

それはもう、ホルモンの問題なんですよね。どうにかしようと思っても、コントロールするのは限界があります。

 

そこで今日は嫁に聞いた「これ言われるとキレるorキレそうになる」という言葉を集めてみました。うっかり何気なく言ってしまっているなら要注意。

そして妊娠中も育児中もママに元気で明るくいてもらえるよう、言葉には配慮していきましょう。

 

妊婦さんに絶対に言ってはいけない5つの言葉

友達や同僚などで妊婦さんがいらっしゃるなら、言葉には最大限気を付けなければなりません。

ただでさえホルモンの関係で気が立っているし、お腹が大きいことでストレスをため込んでいる可能性もありますからね。

 

そんな妊婦さんに対して、中でも特に言ってはいけない5つの言葉をご紹介します。

 

妊婦さんに絶対に言ってはいけない言葉

太った?

赤ちゃん、まだ産まれないの?

妊娠線がすごいね

産前産後は、家でゆっくりできていいね。

最近のママは根性が足りんわ。

 

①太った?

圧倒的に多いですね、これ。当たり前ですが、妊婦さんの体型のことに触れるのはタブー。

「妊娠中だから太るのは当たり前」という考えが、普段言わないこの皮肉への抵抗を薄れさせています。

 

しかし、妊娠中だろうが何だろうが、女性に対して体型のことをあれこれ言うのはNG。

太るのは当たり前。だけど、わざわざ言葉にして言う必要はありません。

 

②赤ちゃん、まだ産まれないの?

例え他人の家だろうが、「いつ子どもが産まれるんだろう?」気になるのはわかります。

でも、何気なく言っているこの言葉は、想像以上にママを苦しめます。

 

僕の嫁も産休前によく、職場の人から毎日のように「まだ?まだ?」と言われてかなりストレス溜まっていました。

「うるっせぇんだよ!」って言ってましたからね。

 

何よりママ自身が早く赤ちゃんに会いたいはず。でもいつ産まれるか?というのは誰にもわかりませんよ。

予定日はあるけどね。でもその予定日過ぎたからって、1週間以上産まれないこともありますからね。

 

ただでさえ、妊娠で気が立っているママさん。外から余計なプレッシャー与えちゃダメですよ。

そっとしておいてあげましょう。無事に産まれたのを聞いてから、目いっぱいお祝いしてあげればいいです。

 

③妊娠線がすごいね

僕は結婚して子どもが産まれるまで、妊娠線なんてものの存在を知りませんでした。

テレビに出てるママタレやママモデルも普通にお腹出してますしね。

 

だから、嫁が妊娠線で悩んでいるのを見てびっくりしました。

そりゃ、普通のお腹があんなに大きくなるんだから、体に跡が残るのも当たり前の話。

 

僕らからしたら、たいして気になるものではありません。しかし、ママたちはやはりみんな気にしているみたい。

 

うちの嫁は、検診に行くたびに医者に「妊娠線がすごいねー」と言われ、毎回キレて帰ってきました。

医者のくせに無神経な言葉で患者を怒らすなよ…と僕も内心ムカついてました。

 

くっきり目立つ妊娠線だって、頑張ってお腹で子どもを育てている立派な証。

いちいちびっくりしたりせずに、全て含めて愛してあげましょう。

 

④産前産後は、家でゆっくりできていいね。

これは特に妊娠・出産に理解のない会社の管理職に多いです。

今の40~50代のおじさまたちは、育児への関心が薄い人が多い世代。

「男は外で働く。女は家を守る」この考えを当たり前としていた世代です。例外はありますけどね。

 

以前はそれでよかったのかもしれない。でも今は時代が違います。

保育園も見つからないし、東京で生活するなら共働きじゃないとお金が持たないし。

 

そして何より、国が女性を活躍させようとしているこの風潮。

「働け、そして家も守れ」

 

なんてことを女性ばかりに押し付けるのはあまりにも酷な話です。

旦那や両親がいるなら、やはり仕事も家事も育児もみんなで助け合うべき。

 

本当は働きたいのに子どものために泣く泣く仕事を休んでいるママだってたくさんいます。

それでなくても、あんなに大変なつわりや陣痛に耐えてママは頑張っています。

 

そんな人に対して「出産前後は家でゆっくりできていいね~」なんて、口が裂けても言えないよ。

もしあなたがこんなことを言っているようなら、二度と口にしないことをお勧めします。世界中のママから反発されますよ。

「お前、いっぺん産んでみろや」ってね。

 

⑤最近のママは根性が足りんわ。

今度は、おばあちゃん世代の方々によく言われるこのセリフ。

「私らが子ども産んだ時はもっと大変やったよ」とか「今のママたちはすぐ旦那に頼ろうとしてて根性無いわぁ」とか。

 

確かに、今は病院の施設も昔に比べれば充実しているし、会社の制度も以前よりかなり整いつつある。

それは、事実かもしれない。かもしれない。

 

だけどね、一方から見たら楽に見えても、以前より大変になっている部分って確実にあるんですよ。

 

  • 勤務地の東京集中が進んで、親に頼れない。かといって、地方には仕事がない。
  • 女性活躍の流れで「女性の社会復帰」が当たり前になりつつある。
  • 少子化で保育園が見つからない。
  • やっと見つかっても無認可だったり、高額だったり。
  • 核家族化が進んで、ご近所さんをあてにできない。

 

どうでしょう。パッと思いつくだけでもこれだけあります。

これだけ見ても、「今の女性は昔の女性より根性が足りない」と言えるでしょうか。

 

「社会のせいにして不満ばかり言うのは全て甘えだ」そう思われますか?

みんな、それぞれ置かれた環境で全力で頑張っています。家族のため、産まれてくる子どものため。

 

だからもし、あなたが「今のママたちは根性がない」と思っているのなら、一度そのママさんに話を聞いてみてください。

以前にはなかった様々な問題が見えてきます。政治や国の方針が複雑に絡み合っている部分もあります。

 

最後に

以上が妊婦さんに言ってはいけない言葉たち。

妊婦さんもそうでない人も、お互いが気持ちよく過ごせる社会にするために。お互いがお互いのことを知って配慮する必要があります。

 

妊婦の経験の無い人に妊婦の気持ちを100%理解することはできません。僕だって妊婦さんの気持ちはわからないし。

でも、知ろうとする気持ち、寄り添おうとする姿勢は必要。電車でのベビーカー使用や、マタニティーマークの是非。

 

いちいちお互いの立場を主張してもめてばかりいないで、お互いが譲り合う。

そんな社会になってほしいと願います。