男性の育休取得率向上よりも、政府が推奨すべきたった1つの大事なこと

育児休暇よりも 定時退社 推奨
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みなさま、こんばんは。今日は嫁も娘もご機嫌です。そして僕も。なぜなら、今日は僕の会社の週1回のノー残業デー。18:30には家族みんな揃っているから。

父親が定時に帰ることによって、育児や家事を一緒にできるのはとてもいいことです。

  • 父親にとっても
  • 子どもにとっても
  • 奥さんにとっても

定時退社して早く家に帰ると嫁に機嫌がよくなる

今は仕事の都合上、帰りが遅いことが多いです。最近でこそ19~20時までには帰りますが、以前は終電、下手したらそのまま会社近くのホテルに泊まったり・・・。なんてこともよくありました。

早く帰るとどんないいことがあるかは、先日の記事にも書きました。

  • 子供との時間が確保できる。
  • 自分の趣味に充てられる。
  • 家事・育児を分担できる。

等々ありますが、一番大きいのは奥さんの機嫌がよくなることこれに尽きるんじゃないかと思っています。

我が家では今、家のことをメインでやってくれてるのは育児休暇中の嫁。なので家族の中心にいる嫁がゴキゲンだと、自然に子供も笑顔になるし、僕も笑顔になる。 

嫁がゴキゲン⇒家族もゴキゲン⇒みんながハッピー。これが現状、我が家の黄金の方程式。

逆に嫁が不機嫌だと、僕も娘も良い気分ではなくなり、家族みんなが嫌~な気分になります。さて、今日の本題。

男性の育児休暇取得率は未だに低いまま

さて、育児休暇の取得率向上については、政府も国の目標として定めているところです。しかし、まだまだ一般サラリーマンには取得しづらい環境が残っているのが現状。かつ、勇気を出して取得した人にも、今の企業の雰囲気ではデメリットが多くあります。

  • 昇進に影響する…。
  • 同僚から疎まれるかも…。
  • 会社としても長期間抜けられるのは困るかもしれない…。
  • そもそも、男性の育児休暇取得に興味の無い会社…。

そういう雰囲気、社風は簡単には変えられません。だったら、もう少し身近なところから変えていこう。と思い、僕はまず定時退社を目指すことに決めたのです。

だから会社も、男性社員に対して、まずは育児休暇よりも定時退社を推奨するべき。毎日決まった時間、それも早い時間にお父さんが帰ってきたら、母親の負担はかなり楽になります。家族の会話が増え、家事・育児の分担も可能。

本当は働きたいけど、やむなく育児休暇で家にいる奥さんたちの社会進出も、現状が変われば少しは進むはず。

男性社員に対しては、育児休暇よりも定時退社を推奨すべし

世間が男性の育児休暇取得に積極的に動き出している。これは素晴らしいことです。

しかし、僕は「もっと大事なことがあるんじゃねーの?」といつも思うんです。男性の育児休暇取得よりも大事なもの、それが、定時退社

男性が育児休暇を取得し、つきっきりで半年~1年なり子供のお世話をするよりも、毎日決まった時間、例えば18:30に帰ってきたほうが断然いいんじゃないですか?

もちろん、1日中育児を経験し、子育ての大変さを知ったり、家族のために『期間限定主夫』をやったり、これはこれで素晴らしいことだとは思うんです。

だけど、実態として、男性の育休って機能していないじゃないですか。2014年時点で男性の育休取得率って、2%ですよ。しかもその2%のうちの半分近くが、2週間以内しか取っていないんです。結局、「なんちゃって育休」の枠を超えるに至ってはいません。

だったら、いきなり無理に育休取得するよりも、毎日早く帰った方が良いに決まっています。

深夜も休日も働き過ぎて心を病んだ僕の父

少し僕の家族の話をします。僕の父は現在58歳。まもなく定年を迎えます。僕が小さいころは平日も毎日夜会えたし、休日も目いっぱい遊んでくれました。

ところが僕が小学校高学年ぐらいになると、父は、平日は帰りが遅く全く会えなくなり、さらに休日も寝ている時間が増え、あまり遊んでくれなくなりました。

そして僕が物心着いたころ、父はうつ病を宣告されました。毎日夜寝られないと言って薬を飲んだり、今朝話したことを昼には忘れていたり、ため息ばかりついたり…

当時10歳そこらだった僕にも、その時の家に流れる不穏な空気を妙に感じたものでした。

幸い父はうつ病を乗り越え、今も元気に仕事に、趣味に励んでいます。時代が悪かったのか、会社が悪かったのか、それとも父自身が悪かったのか、今となっては原因はわかりません。

しかし、その時の僕は(仕事のストレスで心を病むなんて人を金輪際見たくない)と思ったことを覚えています。

周りに危ないな、と思う人がいたらほっとかないで、助けてあげてください。とにかく、話を聞いてあげてください。

うつ病治療の初めの第一歩は、「本人がうつ病であることに自覚を持つこと」。周りが気付いてあげることが大切なんです。

家族みんなが幸せに暮らせるような社会を目指して

パパもママも、そして子供たちもみんなが幸せに笑って暮らせる社会になればいい。僕はいつもそう考えています。

「所詮人生なんてゼロサムゲーム、全員が幸せなんてありえねーんだよ」そう言う人もいます。

でも、本当にそうでしょうか。

いえ、絶対にあり得ると思います。

根拠はありません。でも、逆に、

「誰かが幸せになるために誰かが不幸にならないといけない」なんていう話にも根拠なんてないでしょう。

だからこそ、まず目の前の自分にできることから変えていかないといけないのです。そこから周りを巻き込んでいき、最後には社会を変える。

父親の育児だけでなく、幅広い意味での子育てや介護、今自分たちの周りにある問題。これらを少しずつ解決していき、最後には全員がハッピーになれるような社会になってほしい。

そのための一歩として、世の中のたった1人でもいいから影響を与えることができれば嬉しい。

今、もしあなたが「残業ばかりで家庭がほったらかしになっているかもしれない」そう思うなら、まずは定時退社を目指してみてください。

或いは

「育休を取ろうか迷っている」のであれば、それはそれでとても素晴らしいこと。

ですが、一時的な育休よりも、もっと家族と一緒にいるためには?これも併せて考えてみるようにしてみてくださいね。

 


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