転職での役員面接対策のために押さえておくべき4つの超重要ポイント

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どうも、もと上場企業商社の人事マン、おっくんです。

転職活動において、一次面接(または二次面接)を突破し、さぁいよいよ次は最終の役員面接。

 

あなたも、さぞ緊張していることではないでしょうか?

 

まれに

 

求職者の人
最終面接なんて、どうせ意思確認でしょ?普通にしてたら受かるっしょ?

 

と言ってる人もいますが、それは企業によりけりです。

特に会社の経営権を握っている役員による面接ですから、中途半端な覚悟で臨むことはオススメできません

 

では、役員面接で聞かれることは、どんなことなのでしょうか?

また、役員面接対策には、どんなことを準備しておけばいいのでしょうか?

 

今回は、そのあたりのことをまとめてみました。

 

転職での役員面接で見られる4つのポイント

百戦錬磨の企業役員。小手先のテクニックやごまかしは、通用しません。

しかし裏を返すと、 今まで通り、ありのままで素直に答えていれば、たいていの場合上手くいくものです。

 

転職活動における役員面接では、主に以下の4つのポイントが見られています。

 

  1. 基本的なビジネスマナー
  2. 応募者の長期的なビジョン
  3. 会社の理念に一致した人かどうか
  4. 熱い思いを持っているか?

 

 

1つずつ具体的に見ていきましょう。

 

1.基本的なビジネスマナー 

役員と言うと、ほとんどの会社においては40代~60代の、いわゆる中高年の世代です。

今までの一時や二次面接と違い、ビジネスマナーに関しては、いつも異常に丁寧にすることをこころがけましょう。

 

  • お辞儀を丁寧に。
  • 毅然とした態度で。
  • 大きな声で、ゆっくり話す。

 

特にこのあたりがしっかりできているかいないかで、役員が感じる印象はガラリと変わります。

 

2.応募者の長期的なビジョン 

役員面接の場では、長期的なビジョンを話せる必要があります。

後述しますが、役員は、あなたの入社直後や1年後にはあまり興味はありません。

 

あなたが5年後、10年後に、会社でどのようなポジションでどんな仕事をしているか?

に対するビジョンを聞き出そうとするでしょう。

 

この機会に、短期スパンではなく、長期的な自分の人生について考えてみるといいです。

この会社に入って10年後の自分は、

 

  • 何をしているか?
  • 何人の部下を持っているか?
  • どんな実績を積んできたか?

 

具体的に書き出してみましょう。

 

3.会社の理念に一致した人かどうか 

役員は、あなたの生き様や姿勢が、会社の理念に一致しているかどうか?を気にします。

目先の成績やスキルよりも、会社の理念とあなたの性格がどれだけ共通するのかを、重視しているのです。

 

4.熱い思いを持っているか?

役員と言うぐらいですから、相手は、9割方おじさんでしょう。笑

では、おじさんの心を動かし、その気持をこちらに引きつけるためには、何が必要でしょうか?

 

熱い気持ちです。

 

この会社での仕事を通じて、自分はどうなりたいのか?

 

給料や福利厚生を度外視した、あなたの意志、信念こそが、おっさん役員たちのハートを揺さぶるのです。

 

この話なら2時間でも3時間でも語れるぜ!

 

ってぐらいに、自分の企業にかける思いを語れるようにしておきましょう。

 

役員面接と課長・部長面接との違い

役員面接と課長・部長面接に違いはあるのでしょうか?

聞かれることのほとんどは、自己PRや志望動機など、ありきたりのことが多いでしょう。

 

しかし、決定的に違う点が1つだけあります。

それは、応募者の何年先を見据えているか?という点。

 

ざっくり言うと、こんな感じです。

 

  • 役員→今後この会社を背負って行く人になるかどうか?
  • 部長・課長→今の求人条件を満たす人かどうか? 

 

 

ということはつまり、あなたが役員面接に臨むにおいて、

今後のその会社での生き方を具体的に、かつ、熱く語れるかどうか?

が、役員面接突破の肝になるということです。

 

ぜひ、役員面接を迎える前に、あなたの将来の長期的ビジョンを明確にしてくださいね。

 

役員面接で「質問はありますか?」と聞かれたら

せっかく超多忙な役員を独占するのですから、この機会に聞きたいことを聞いておきましょう。

僕も転職活動をしていたころ、役員面接の時は、いつもと違った質問を投げかけてました。

 

ポイントは、以下の2つです。

 

  1. 経営者としての意見を聞く質問
  2. 役員自身のことを聞く質問

 

1.経営者としての意見を聞く質問

僕は前職で経営企画部にいたことがあるため、役員と話す機会を多くもっていました。

役員と従業員では、仕事に対する考え方が決定的に違います

 

役員は、会社を離れた視点で、「この会社をどうしていくか?」を常に考えています。

 

そういう意味では、役員に対して、業界の今後や、会社としてのビジョンを聞くとおもしろいですよ。

 

役員への質問例(経営者としての意見)

 

  • この業界が今後どうなっていくのか?
  • 会社としてどのような戦略で戦っていくのか?
  • 今会社が抱えている最大の課題は何か?

 

など。

 

2.役員自身のことを聞く質問

企業役員ですから、過去に様々な経験をしているはずです。

特に僕がおすすめするのが、おじさんたちの人生の転機についての質問

 

百戦錬磨の企業役員は、何歳の時にどんな経験をしたか?

この質問に対しての答えは、きっとあなたにとって刺激的な回答が返ってくることでしょう。

 

また、役員自身のことを聞くと、たいていの役員は嬉しそうに話してくれます。

みんな、自分の武勇伝を語るのが好きなんです。笑

 

これは、あなたが役員に対して好意を持っているととってくれ、あなたの面接での高評価にもつながる逆質問になりますよ。

 

役員への質問例(役員自身のことを聞く)

 

  • 退職までに成し遂げたいことは何か?
  • 人生における転機は何歳の時だったか?
  • その転機はどんなものだったか?

 

など。

 

 

最後に

特に大きい企業にいる場合、役員とは雲の上のような存在と思われていたりします。

その意味では、数多くの企業の役員と話す機会を持てる転職活動というのは、とても貴重な経験。

 

面接の結果に関わらず、役員と面と向かって話ができることを前向きに捉え、楽しむ気持ちで面接に臨みましょう。

 

もしもあなたが、

 

今の状態だと面接で上手く話せるか不安・・・

 

そう思うなら、一度転職エージェントに模擬面接をお願いしてみましょう。

転職エージェントは、常に数百人単位で求職者をサポートしている、いわば転職のプロです。

 

あなたの面接での良い点や悪い点を含め、もっとアピールすべきところなど、細かなアドバイスをくれることでしょう。

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【元大手商社の人事が教える】絶対に登録すべき転職エージェント4選

2017.10.27

 

あなたの転職活動が上手くいくことを祈っています。

それでは!